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登録日:2010/10/30 Sat 11 10 37 更新日:2024/02/22 Thu 22 32 07NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 CROSSROADS OF CHAOS ウォリアーシリーズ シンクロ シンクロウォリアーズ シンクロモンスター ターボ 不動遊星 冷遇 実は機皇帝に勝てたヤツ 対象耐性 戦士族 星6 空気 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 風属性 集いし絆が更なる力を紡ぎだす! 光さす道となれ! シンクロ召喚! 轟け! ターボ・ウォリアー! ターボ・ウォリアーとは遊戯王5D s及び遊戯王OCGに登場するシンクロモンスター。 アニメでは主人公不動遊星が使用したシンクロウォリアーの一体。 ●目次 OCGにおけるテキスト アニメでの活躍【対機皇帝】 【タッグフォース】 OCGにおけるテキスト シンクロ・効果モンスター 星6/風属性/戦士族/攻2500/守1500 「ターボ・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上 レベル6以上のシンクロモンスターを攻撃対象としたこのカードの攻撃宣言時、 攻撃対象モンスターの攻撃力をダメージステップ終了時まで半分にする。 フィールド上のこのカードはレベル6以下の効果モンスターの効果の対象にならない。 ウォリアーシリーズの一体で対シンクロモンスター能力とレベル6以下のモンスターの対象にならない効果を持つ。 攻撃名は「アクセル・スラッシュ」 効果名は「ハイレート・パワー」 前半の効果は攻撃する時限定だが、ゴヨウやスターダストを殴り倒せるので中々強力。 後半の効果もレベルは限定されるが非常に強力で、ライトロードの犬やバウンスの鬼にも対抗できる。 攻撃力も上級ラインを超えていて【帝モンスター】などにはとても強い。 このように強力なモンスターなのだが指定チューナーの貧弱さにより、 ニトロ・ウォリアーやロード・ウォリアーと一緒に使えない状況にあった。 しかし今はクイック・シンクロンの登場により大分出しやすくなり、 素材のターボシンクロンにもフォーミュラ・シンクロンの素材になれるとして評価されてきている。 とはいえ、後に同レベルのウォリアーシンクロとしてより汎用性の高いドリル・ウォリアーが登場し、 さらに5D's終了後はレベルを持たないエクシーズモンスターが登場したため現在ではやはり力不足と言える。 ちなみに2010年の世界大会を制したパナマ代表のガリレオ・デオバルディア氏のデッキにはドリル・ウォリアーを差し置いて採用されていた。 アニメでの活躍 アニメでは「遊星VS牛尾(三戦目)」に登場。 ヒールウェーバーの効果を使ってスーパーハイテンションな牛尾さんを倒した。 更には「遊星・クロウVSセキュリティ」にも登場し絆の力を見せ付けた。 しかしこのデュエルがダークシグナー編での彼の最期の姿になった。 そして「遊星VSシェリー」で再登場。 フルール・ド・シュヴァリエを倒すなど久々に活躍した。 ……以後ずっと出番は無かったが、ジャック・アトラスとの最終戦で再登場。 エクスプロード・ウイング・ドラゴンの攻撃力を半分にして戦闘破壊する。なんか破壊した後、ドヤ顔してるように見えるのは多分気のせい。 ちなみにこのときにはOCGの効果にエラッタされている。 その後、返しのターンでクリムゾン・ブレーダーに似たようなポーズで戦闘破壊された。 【対機皇帝】 ターボ・ウォリアーの話題になると大抵上がってくる議題。 というのも上記の効果欄を見ればわかるように、 このカードはさりげなく機皇帝の持つシンクロモンスター吸収効果に対してほぼ完全な耐性を持っていたのである。 ※機皇帝はすべてレベル1のため。さすがに機皇神は無理だが。 さらに機皇帝の基本攻撃力はライフポイントに依存するグランエル∞を除けば、 機皇帝ワイゼル∞の攻撃力2500が最大とターボ・ウォリアーは並べるのである。 しかも、アニメ版の機皇帝は他のパーツを除去すれば本体の攻撃力も下がる上、本体以外は攻撃できない。 もちろん各パーツの中には対象を取らない効果を持っているカードもあるが、吸収されないだけでも他のシンクロより有利に立てる点であるのは間違いない。 無論、各パーツを変えれば機皇帝も攻撃力はこのカード以上に上がるし、各パーツの効果による援護も機皇帝の特色なので、 ターボ・ウォリアーならば完全に有利に立てるというわけではない。 さらに別世界線とはいえ遊星はスターダスト・ドラゴンの進化形として機皇帝に吸収されないスターダスト・ドラゴン/バスターを使っていたので、 このカードだけが遊星が持つ唯一の対機皇帝カードというわけでもない。 だが、それでもこのカードがある意味で/バスター以上に話題に上がっていたのは、 別世界線の遊星が使っていたのでTV版の遊星は持っていないという理屈が成り立つスタバ(しかもシンクロではなく効果モンスター)と違い、 このカードはTV版遊星が初期から使っていて間違いなく対機皇帝のカードの候補となる存在なのに完全にスルーされていたからである。 何もバックアップ・ウォリアーや波動竜騎士 ドラゴエクィテスを使ったり、謎のグラサンから教えられたアクセルシンクロを使用したことが悪いわけではない。 ただ、シンクロモンスターとして機皇帝と戦えるこのカードが本編で全く話題にされなかったのはやはり謎である。 上記のようにこのカードならば全く問題なく機皇帝に立ち向かえるというものではないので、最終的にアクセルシンクロを選ぶのは問題ないのだが、 特に理由なく遊星たちが完全スルーしていた理由にはならないはずなのだが…まあ展開の都合とかあるのだろうし仕方なかったんだろうけど(*1)。 …というわけで、このカードはこういう理由で5D'sが終わった今でもそこそこの頻度でこの話題が上がってくるカードなのである。 【タッグフォース】 上記のように本編終盤まで若干不遇だったターボ・ウォリアーだが、実はタッグフォースシリーズにおいても微妙に冷遇されていた時があった。 というのも、タッグフォース5では彼だけ専用のシンクロ口上が無かったのである。どういう…ことだ……? しかも5の時点で「集いし絆が更なる力を紡ぎだす」という彼の口上の前半部が遊星の汎用シンクロ口上として収録されていたのに。 なぜ、ニトロ・ウォリアーの口上がこのカードのものになっていて、ターボ・ウォリアーだけ収録されていなかったのか…謎である。 ちなみに次回作の6ではちゃんと収録されている。 遊星『機皇帝を倒す為にはアクセルシンクロを完成させるしかない!』 ターボ「…………。」 集いし絆が更なる記事を紡ぎだす。光さす道となれ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強いことには強いんだけどなあ。そういえばニトロ・ウォリアーだけ記事ないのか。意外だな -- 名無しさん (2013-11-22 16 59 15) 対機皇帝は吸収はされないがワイゼルには相打ちのため一概に有効とは言えなかったりする。スキエルには有効と断言できるのだが……。 -- 名無しさん (2014-11-21 01 44 31) ↑本編でひとこと言ってくれればそこまでネタにされなかったんだけどね……まぁ、今ならラッシュさんとかも来たし、普通に有効レベルにできそうだけどw -- 名無しさん (2014-11-21 02 04 28) ↑2 アームズ・エイド「そこで俺の出番だろ」 -- 名無しさん (2014-12-15 21 45 00) ↑自分のモンスターの効果も受けないから装備出来ないぞ。 -- 名無しさん (2014-12-15 22 49 22) ↑悪い、忘れてた -- 名無しさん (2014-12-17 22 56 52) 機皇帝がレベル1って知らなかったんじゃね。基本的にアニメでは相手のカードは確認できないみたいだし。 -- 名無しさん (2016-11-03 17 18 05) 名前 コメント
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登録日:2018/06/18(月) 10 03 12 更新日:2023/11/06 Mon 23 16 56NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード ストラクチャーデッキ チラ見魔王 ディアボロス ドラゴン族 ハンデス リメイクモンスター リリース 対象耐性 手札誘発 攻撃力3000 星7 星8 最上級モンスター 看板モンスター 自己蘇生 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 闇黒の呪縛 闇黒の魔王ディアボロス 魔王 魔王は滅びぬ!何度でも蘇るさ! 魔王ディアボロス 暗闇から忍び寄る、邪悪なる呪縛の力で勝負を決めろ! 魔王ディアボロスとは、遊戯王OCGに登場するモンスターである。 2007年3月8日発売のストラクチャーデッキ『暗闇の呪縛』に収録された、同デッキの看板モンスターでもある。 【効果】 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカードは特殊召喚できない。 このカードをアドバンス召喚する場合、リリースするモンスターは闇属性モンスターでなければならない。 (1):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、効果ではリリースできない。 (2):相手ドローフェイズのドロー前に発動する。 相手のデッキの一番上のカードを確認し、デッキの一番上または一番下に戻す。 【概要】 赤い目をギラつかせ、全身に青いエネルギーラインの走った禍々しい外見の黒竜。 胴体にはまるで拘束具のような錠と多数の鎖が装着されている。 最上級モンスターのスタンダードである攻撃力2800ラインを超えており、 闇属性・ドラゴン族とサポートに恵まれた属性、種族でもある。 ……だが残念なことに、このディアボロス、どうしても使い勝手の悪さが目立つモンスターである。 まず真っ先に、最上級モンスターなのに特殊召喚自体が不可能という大きすぎる弱点を抱えてしまっているということ。 これは通常召喚をすること自体が大きなディスアドバンテージを背負うことに他ならない。 (コイツも含めた第4期~第5期のストラク看板モンスターは、何故かこういった傾向が強かった) しかしコイツの場合、その通常召喚=アドバンス召喚にすら「闇属性モンスター限定」という縛りが付いてしまっている。 上述したように闇属性自体はサポートが豊富な属性のため、終焉の焔なりスケープ・ゴーストなり、 いくらでもリリース要員の調達方法は存在するのでこちらはそれほど気にはならないかもしれないが…… 幸い縛られているのはアドバンス召喚時のモンスターの属性のみなので、 死皇帝の陵墓やスター・ブラストを用いてのリリース無し通常召喚は阻害されない。 そしてコイツ自身の固有効果は効果によるリリース耐性と、相手ドローカードのピーピングと操作。 ……しかしこれらの効果も召喚難易度と釣り合ってるかと問われるとそこもまた微妙なのが悲しいところ。 前者はそもそも「効果による」という一文が付いている所為で ラヴァゴやヴォルカニック・クイーン、壊獣など「効果に関係ないリリース」は防げないという致命的な弱点がある。 じゃあ何が防げるのかというと、まず「エクトプラズマー」のエンドフェイズの強制リリース。 儀式魔法のリリースも効果なので相手の『リチュアに伝わりし禁断の秘術』にもリリースされない。 『クロス・ソウル』他コントロール転移+「効果でリリースするカード」のコンボも防げる。 ……以上。 いやマジでこれぐらいしかない。 他の「効果でリリースする」カードの多くは、儀式魔法など自分モンスターを事実上のコストに当てる効果で、 相手モンスターをリリースする方法の多くは「効果」ではなく「コスト」として扱うため防げない。 例にあげたクロス・ソウルの場合も、効果ではなくアドバンス召喚や発動コストに使われればそれまで。 率直に言うと、「耐性」と考えるには想定される相手の範囲が狭すぎるという難点を抱えているのである。 むしろ、自分のカードの「効果のリリース」にあてられないデメリットと言ったほうが実情に近い。 登場から12年経って、原始生命態ニビルという汎用性の高い「効果で全体リリースする除去」が登場。 相手に使われても生き残れる…が、攻撃力で負けてるので殴り倒されるだけだろう。 自分で使う場合、ディアボロス召喚の重さに目を瞑れば相性はいい。 後者についても情報アドバンテージの取得には繋がるものの、直接的なアドバンテージには繋がらないのが痛い所。 確認したカードをボトム送りにしたところで、次に引いたカードの方がより厄介だったなんてことも多々。 毎回の相手ドローカードの操作は別のTCGでは神が猛威を振るったように強力な効果ではあるのだが、サーチ手段を多用する遊戯王OCGにおいては、有用ではない。 ただでさえこちらはコイツ自体の召喚でディスアドを負っている場合が多いだけに、その損失分さえリカバリーできないというのは痛手である。 一部では「チラ見魔王」と呼ばれている。 【相性のいいカード】 エクトプラズマー 相性が良いというより、(1)の効果を積極的に活かせる唯一のカードだった。 コイツが登場したストラク自体にも収録されており、間違いなく想定されているコンボ。 こちらは毎ターンディアボロスを指定するだけで損失ゼロとなり、相手にだけ一方的に除去とダメージを負わせ続けることが出来る。 原始生命態ニビル 効果によるリリースで全体除去するカード。 ディアボロス自身はリリースされず、他にモンスターを1体でもリリースすれば特殊召喚できるため、ディアボロスの微妙すぎる耐性も生きる。 ただし、相手フィールドにはトークンが残るので、ダメージ効率は微妙か。 ニビルの召喚条件を満たせるまで、ディアボロスが生き残れるのかという問題も… マインドクラッシュ 第2の効果であるピーピングを活かすためのハンデスカード。 毎ターン必ずドローしたカードを確認できるということもあり、 伏せてさえおけば確実に相手に手札1枚の損失を負わせることが可能となる。 「帝王」カード 攻撃力2800/守備力1000という数字は最上級の帝モンスターと同じ値。 そのためこれらのサポートカードによりアドバンス召喚の大幅な軽減ができる。 もっとも、本家最上級帝より優先して採用する意義はあまりないのだが。 ……とまあ、相性のいいカードを見てもコンボ前提のモンスターであり、 現在の環境でコイツを主力にするとなると、やはり多大な愛が必要となるのは間違いない。 なお、ライトレイ化もしているが、効果はほぼ別物となっている。 ちなみに… タッグフォースシリーズの目玉システムであるディスティニードロー。 実は魔王ディアボロスの効果によってチラ見+デッキボトム送りにすることができる。 これはカードが引かれる直前にこのカードの効果が発動するためである(*1)。 通常はドロータイミングそのものに干渉できるカードは少ないため、ここは本当に、唯一、魔王が輝ける瞬間なのである! 流石魔王! 俺たちにできないことを平然とやってのけるッ! …え、そんなことしなくても神の宣告とかで十分対処できる? 知らん、そんな事は俺の管轄外だ 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ―――時は流れて2018年3月10日。 同期とも言えるパーシアスや機械巨竜などにやや遅れる形でまた、奴も帰ってきた。 暗き闇は闇黒の呪縛へと姿を変える!深淵なる力を支配せよ!! 闇黒の魔王ディアボロスとは、遊戯王OCGに登場するモンスターである。 ストラクチャーデッキR『闇黒の呪縛』に収録された、同デッキの看板モンスターでもある。 【効果】 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、自分フィールドの闇属性モンスターがリリースされた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手はこのカードをリリースできず、効果の対象にもできない。 (3):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 相手は手札を1枚選んでデッキの一番上または一番下に戻す。 【概要】 名前からわかるように。『魔王ディアボロス』のリメイクモンスター。赤目が青くなり、鎖は引き千切られている。 特殊召喚できない、アドバンス召喚のリリースも闇属性限定、そもそも効果がピーピングでアドバンテージを取りにくいと使い勝手の悪さが目立ったディアボロスであったが、 こちらはそれらが順当に強化されている。 主に強化された所は、 攻守アップ 攻撃力はわずか200アップだが、かの『青眼の白龍』と同等となった。 地味に守備力は1000もアップし、守備表示でも下級モンスターの攻撃には耐えられる。 自分フィールドで闇属性モンスターがリリースされるだけで特殊召喚可能。 アドバンス召喚は勿論、儀式召喚や各種カードのコストでリリースされるだけでこのカードが出せる。 墓地からでも特殊召喚できるので、倒されても容易に蘇ることができる。 攻撃力3000の耐性持ちが何度も蘇る様は相手からすれば悪夢そのものであろう。 また、他のカードによる特殊召喚も可能。 相手の効果の対象にならないどころか相手によってリリースされない。 これにより恐怖の次元幽閉やラヴァ・ゴーレムや壊獣のエサにされることもない。 ただし激流葬や奈落の落とし穴は普通に喰らうので注意。 まぁ特殊召喚自体は容易なのでそんなに困る事でもないが。 なお地味に初めて登場したリリース耐性持ちのモンスターである。(*2) 自分でリリースすることは可能なのでウイルスの媒体とかにできる。 闇属性モンスターをリリースしてハンデス。 デッキトップ操作より遥かに使いやすい。デッキに戻すので墓地も肥やさせない。 ただしデッキの上か下かは相手が選ぶのがネック。 また、このカード自身もリリースの対象にできる。 【相性のいいカード】 闇黒世界-シャドウ・ディストピア- (1):フィールドの表側表示モンスターは闇属性になる。 (2):1ターンに1度、自分がカードの効果を発動するために自分フィールドのモンスターをリリースする場合、 自分フィールドのモンスター1体の代わりに相手フィールドの闇属性モンスター1体をリリースできる。 (3):自分・相手のエンドフェイズに発動する。 このターンにこのカードが表側表示で存在する状態でリリースされたモンスターの数まで、 ターンプレイヤーのフィールドに「シャドウトークン」(悪魔族・闇・星3・攻/守1000)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。 同ストラクチャーデッキに収録されたフィールド魔法。 これによりこのカードの効果のコストを相手モンスターで代用でき、アドバンテージを稼げる。 ただし、特殊召喚効果は自分のモンスター限定なので注意。 また、相手ターンでリリースが発生してしまうと相手にトークンを渡してしまうのも注意。 ちなみに『効果でリリースする』ときは身代わりにできない。 よってリメイク元の魔王ディアボロスもしっかりとリリースされる。 ウイルスカード ご存知闇属性モンスターをリリースして数ターンに渡り特定のカードを破壊するカード群。 特殊召喚条件を満たす他、いくつかはこのカード自身をコストにできる。 エクトプラズマー 進化前から相性の良かったこのカードとの噛み合わせも更にパワーアップ。 進化前と違って2枚用意する必要があるものの、その2枚を互いに蘇生し合うことで毎ターンダメージを与えるというより攻撃的なコンボへと進化した。 閃刀姫 最新の美少女カテゴリーがまさかのシナジー。 メインのレイは自身をリリースして効果を発動でき、このカードを特殊召喚して打点の低さを補える。 また、このカードも自身の効果で自主退場できるので向こうのサポートカードの邪魔もしない。 その相性の良さっぷりから最早『閃刀竜-ディアボロス-』と呼んでもいいかもしれない。 追記、修正はリリースされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レイちゃん親衛隊と化した魔王様 -- 名無しさん (2018-06-18 11 10 17) 「青く鋭い瞳」、「全身に走る赤いエネルギーライン」などから「ウルトラマンジード プリミティブに見える」なんて遊戯王兼特撮ファンもいたなあ。 -- 名無しさん (2018-06-18 11 15 42) 記事としては「魔王ディアボロス」のページ名で作成してページ上部で「はっきり言って弱い」と解説、ページ下部で生まれ変わったリメイク版の説明の方が面白い流れになったかもね -- 名無しさん (2018-06-18 11 48 15) ↑そういうわけでいくらか反映してみました。不都合があったら指摘お願いします。 -- 名無しさん (2018-06-18 13 34 40) PorD面しながら最後列で腕組みしてそうとか言われてて笑う -- 名無しさん (2018-06-18 13 56 03) ディアボロ自体は一般名詞だし、区別するために「遊戯王OCG」を付け足してほしい -- 名無しさん (2018-06-18 14 36 59) 「レイちゃんが頑張ってて俺も鼻が高いよ」 -- 名無しさん (2018-06-18 15 00 26) チラ見の方が何も救われて無くて笑う -- 名無しさん (2018-06-18 16 13 10) リメイク前のこういう確認効果はボトム送りより脅威にならないカードに「トップで」っていうのが気持ちいいんだよな。本体がペラすぎて意味ないけど -- 名無しさん (2018-06-18 16 14 52) チラ見魔王がチラ見要素なくしたのは残念だった(3)の時相手が選んだカードをチラ見できたらよかったのに -- 名無しさん (2018-06-18 17 27 52) 今はフィールドのレイちゃんをチラ見してるからセーフ -- 名無しさん (2018-06-18 18 34 29) リメイク前のチラ見効果はMTGだと神のぶっ壊れ能力で遊戯王だと危険性を発揮しづらくドロー手段の強いポケモンカードでは無力。って感じだから無敵の耐性のデッキトップ操作する置物魔王とか欲しくなるよな。 -- 名無しさん (2018-06-18 18 54 22) ライトレイ ディアボロスについては? -- 名無しさん (2018-06-18 21 25 29) 待って! チラ見魔王最大の能力であるディスティニードロー潰しが乗ってない!? -- 名無しさん (2018-06-18 21 30 07) ↑乗せたよ!ディスティニードロー潰し! -- 名無しさん (2018-06-19 02 18 34) タイトルにOCGって加えた方が様さそうな気がする -- 名無しさん (2018-06-19 13 16 59) ↑2 やったぜ -- 名無しさん (2018-06-19 21 19 12) キュマイラ/エグザイル/ブラム=ストーカー -- 名無しさん (2018-06-20 00 21 18) 最近はデッキよりもレイちゃんが酷い目に遭っていないかをチラチラとチラ見している気もしなくはない -- 名無しさん (2019-01-06 15 58 54) 我が魂 -- 名無しさん (2019-01-18 23 17 40) 別ゲーだけどMTGの神ジェイスの消術と魔王のチラ見は一体何が違うんだろうな -- 名無しさん (2019-10-29 16 26 39) Evil★Twinsと共にVtuberデビューする魔王様…?この魔王様、美少女に手を貸すぎじゃないですかね…? -- 名無しさん (2020-09-03 21 16 30) ↑1 白銀の城の姫様に悪魔嬢を派遣した模様。 -- 名無しさん (2022-04-09 11 25 18) ルール上サーチカードの存在しないラッシュデュエルではチラ見魔王もレジェンドカードになれそうかな -- 名無しさん (2022-04-25 07 29 30) ドロー前に効果を発揮できる都合上チェーンして相手の場にセルリを特殊召喚するなどしてネコマネキングを捨てることが出来れば疑似八咫ロックとなるので唯一の使い道?といったところ -- 名無しさん (2022-09-10 22 34 49) 名前 コメント
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登録日:2013/10/04(火) 16 34 55 更新日:2023/04/18 Tue 07 40 13NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 チェーン チキン戦法 デッキ メタビ メタビート 嫌がらせ 逃げながら戦う 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 チ キ ン と は ほ め 言 葉 で あ る チェーンビートとは遊戯王OCGにおけるデッキタイプの一種。 【CONTENTS】 【概要】 【構築】モンスターカード 罠カード 弱点除外メタ 罠カードメタ 耐性持ちモンスター 【余談】 【概要】 遊戯王において、いわゆる「○○のテーマ・名前で統一する」というデザイナーズデッキとは離れたデッキは多くある。 古くはスタンダードの典型ともいえる【サイカリゴーズ】等いわゆる【グッドスタッフ】が有名であろう。 それだけではスピードが足りないので、ハンデスや次元等メタ要素を詰め込んだタイプが主となっていった。 俗にいう【ハンデススタン】【カオススタン】【弾圧ワンフー】【アサイカリバー】等が有名だろうか。 しかし、それでも時代の高速化や禁止制限の変化にはついていけず、この手のデッキの多くがトーナメントレベルではなくなっていった。 そこに2012年の秋ごろに流星の如く現れてトーナメントレベルの地雷として話題になったのがチェーンビートデッキである。 ゼンマイシャークと魔界発現世行きデスガイドの来日で話題沸騰だったEXTRA PACK 2012。 そのパックに収録されていたゼンマイラビット、更にヴェルズよりヴェルズ・サンダーバードと言う相棒を引っ提げて「やり逃げビート」と言う地獄のような嫌がらせメタビが誕生した。 【構築】 「除去カード発動→一時除外効果をチェーンし自分モンスターをフィールドから逃がす→相手だけ除去を受ける」というのがコンセプト。 例えば、相手がモンスターを召喚する際に チェーン1 《激流葬》を発動 チェーン2 《ゼンマイラビット》の効果発動 とすれば、逆順処理で チェーン2の処理 《ゼンマイラビット》の効果で自身をエンドフェイズまで除外 チェーン1の処理 《激流葬》の効果でモンスター全破壊。《ゼンマイラビット》は除外されているので無事 と相手モンスターだけを破壊できる。 採用するモンスターが極端に少ないのが特徴で、最少ラビット3サンダーバード3カード・カーD2で8枚と言う報告もあるほど。 まあこれは極端な例でもあるのだが、それでもエフェクト・ヴェーラー込でも10枚ちょい程度で済む。 高額なエクストラにも頼らないデッキ(*1)なので、これも貧乏デッキの一種と言えるかもしれない。 もっとも、全盛期は必須カード達がそれなりのお値段になっていたが……。 モンスターカード ゼンマイラビット 効果モンスター 星3/地属性/獣戦士族/攻1400/守 600 自分フィールド上の「ゼンマイ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを次の自分のスタンバイフェイズ時までゲームから除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 また、この効果はこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り1度しか使用できない。 ヴェルズ・サンダーバード 効果モンスター 星4/闇属性/雷族/攻1650/守1050 魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、自分フィールド上のこのカードをゲームから除外できる。 この効果は相手ターンでも発動できる。 この効果で除外したこのカードは次のスタンバイフェイズ時にフィールド上に戻り、攻撃力は300ポイントアップする。 「ヴェルズ・サンダーバード」の効果は1ターンに1度しか発動できない。 異次元の探求者 効果モンスター 星3/闇属性/サイキック族/攻1500/守 800 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを次のターンのエンドフェイズまで除外する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 こいつらの効果を簡単に説明したら自力でスペルスピード2の亜空間物質転送装置を発動できると言う事。 これを全体除去や1:1交換の罠にチェーンしてぶっ放すことで相手だけ全滅させるのが基本戦術になる。 次に、それぞれの強みを書いていこう。 ラビットはゼンマイとのシナジーが薄いのだが、しかしそれでもサーチ手段などが豊富。 ステータスがかなり低いがリクルーターに対応してる強みともいえ、獣戦士なので炎舞対応なのがGOOD。 総じて初手にもって行きやすく、サンダーバードを出すまでの繋ぎに行きやすい。 サンダーバードは効果発動に条件があるのだが、なんかの速攻魔法か罠にチェーンすればいいので発動条件はかなり緩い。 ラビットの効果→チェーンサンダーバードでももちろん行けるので並ぶと除去がほんとにめんどくさい。 また、サンダーバードはラビットよりステータスがかなり高く、帰還した時にパワーアップするおまけつきなのも鬱陶しがられる。 探求者は緊急テレポートに対応するのが強み。あちらの自壊デメリットも自身を除外すれば踏み倒せる。 ただし帰還のタイミングが除外したターンの次のエンドフェイズと上記2体より遅れるのが難点。 あとラビットと同じく自身以外も除外可能。 罠カード こいつらに対応する罠と言うのも当然癖が強いのが多い。 強制退出装置 通常罠 お互いはそれぞれ自分フィールド上のモンスター1体を選び、 そのモンスターを持ち主のデッキに戻す。 このデッキの代名詞といってもいいカード。 このカードはお互いのフィールド上に一体以上モンスターが存在することが発動条件。 効果処理はお互いに自分のモンスター一体をデッキに戻すというもの。 自分のモンスターも選ばなくてはならず1 2交換と使いづらかった。 しかしラビットかサンダーバードで逃げれば相手だけデッキバウンスと言う胡散臭いカードに化ける。 これは「効果処理時にモンスターが存在しないプレイヤーのデッキバウンスは行われない」という裁定のため。 他にはつり天井や激流葬などの全体除去カードも採用候補筆頭に挙がる。 自身のモンスターを逃がせば相手だけ全体除去と嫌がらせに拍車をかけられる。 墓地利用はほぼしないに等しいので次元の裂け目やマクロコスモスと言った他のデッキでは採用しにくい無永続差別除外カードをメインから使える。 弱点 除外メタ 「除外」がコンセプトなのでこれを封じられるのはキツイものがある。 特に王宮の鉄壁はこれ一枚でコンセプトが完全に瓦解する。 また、逃げに走ったラビットサンダーバードを虚空海竜リヴァイエールでパクられるとかもしんどい。 罠カードメタ 闇のデッキ破壊ウイルス等で罠を宣言されたり、No.16 色の支配者ショック・ルーラーでモンスター効果か罠を封殺されたりも辛いものがある。 除去を大量に入れるとはいえ打点の低さ故に除去を思った以上のペースで使わされるので上手くテンポを掴めないとジリ貧になりやすい。 耐性持ちモンスター 除去のほとんどを魔法・罠カードに頼るのでそれらへの耐性持ちモンスターが出ると苦しい。 壊獣や原始生命態ニビルでリリースしてしまうのもいい。 別の除去カードで処理すれば再利用される心配もない。 総じて一点特化デッキともいえるので、マストカウンターを食らうと立て直しが利かないと言うのはメタビらしい弱みともいえよう。 2013年の前期環境トップの【魔導】【征竜】でのメタカードががっつり刺さってしまう(対【魔導】用の闇デッキ、対【征竜】用の王宮の鉄壁)せいで、 2013年前期環境では結果をあまり残せなかったが、これらのカードがパワーダウンした今ではそれなりの結果を残せるだろうか。 また展開力が無いので、回ったときの六武衆とかは物量で勝てない事もあるので、つり天井でも打てないならもうあきらめよう……。 【余談】 生まれたコンセプトが変わっているとされている。諸説あるのだが。 もともとメタビなんて組む予定はなく、サンダーバードとゼンマイラビットの相性の良さに目をつけた【チェーンバーン】使いがこれをぶち込んでデッキを作ってみた。 「積み上げる幸福なども込みで決まったらサンダバラビット合わせてかなり増える為、2000以上のバーンが能動的に打ち込める。」 「ラビット→サンダーバード→連鎖爆撃だけでも1200のバーンが期待できる。」 ところが連鎖爆撃及びそれのサポートカードが事故になると発覚して、試しに強制退出装置等を入れてみたらあら不思議。 見事なメタビートが完成しましたとさ…と言う事。 実際に今でも引導火力に連鎖爆撃をチェーンビートに入れてる人は多く、名前の由来がここからきているという話であるそうだ。 追記修正は除外ゾーンに逃げながらお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 具体的にどういうトラップをチェーンするのか書いて欲しい。後回し方も分からん。 -- 名無しさん (2013-10-07 14 02 21) ↑ ゼンマイラビットかヴェルズサンダーバードが居る時に強制退出装置や激流葬セットして、除去罠→サンダバ・ラビットでチェーンを組んでいく(例:相手モンスター召喚時強制退出装置→ラビットで相手だけデッキバウンス) 回し方は炎舞天キや強欲で謙虚な壺で(特に)ラビットを高速に持っていきつつ、罠や速攻魔法をガンガン伏せて相手を逐一妨害していく -- 名無しさん (2013-10-07 14 58 03) 曰く全てのガードがキモいガード集団だとさ -- 名無しさん (2013-10-08 14 40 20) 黒庭やマクロを加えてさらに嫌らしいデッキにできる 黒庭は打点強化できるし兎やら雷鳥やらは場を離れるからステリセットできるしマクロは大抵のデッキに刺さり自分はほとんど関係ないしな -- 名無しさん (2013-12-22 09 03 14) 戦線を場持ちのいいモンスターに任せることで採用しモンスターの採用枚数を減らし、その枠に汎用除去をぶちこみまくるというメタビのテンプレに忠実すぎるぐらいのメタビ。他のメタビに比べると打点低いのと展開も全然しないからダメージ取るのが結構大変だけど。 -- 名無しさん (2014-01-13 17 19 27) ベクター「最初はチェーンバーンにゼンマイウサギサダバを突っ込んで、チェーンを稼ぎに使ってたんだよ!サダバ効果発動事に1チェーン、更にチェーンで連鎖爆撃ってやってたんだ!そしたら……あらまびっくりぃ~変わっちまったんだよ!デッキコンセプトが!」 -- 名無しさん (2014-01-25 09 42 25) ↑メラグ「ベクタァァァァ!」(ラグナインフィニティの除外にチェーンぶっぱされながら) -- 名無しさん (2014-08-12 23 17 49) ↑やめろメラグ -- 名無しさん (2014-08-13 05 07 03) 名前 コメント
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登録日:2014/05/15 (木) 00 28 07 更新日:2024/04/27 Sat 14 40 02NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 LEGENDカード エクストラメタ ギガ・ガガギゴ コザッキー バウンス フリーチェーン レアコレ再録 強制脱出装置 暗黒の侵略者 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 「強制脱出装置」とは、遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 強制脱出装置 通常罠 (1):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 【概要】 第3期パックの「暗黒の侵略者」で登場した罠カード。 略称は「強脱」。 効果は実にシンプルで、モンスターをバウンスする(手札に戻す)効果だけ。 相手モンスターに使った場合、一時的にフィールドから離すことで相手を妨害できる。 フリーチェーンなので、伏せた次のターン以降いつでも発動できる。 《王宮のお触れ》や《トラップ・スタン》にチェーンして発動すれば無効化されずに済む。 また、破壊ではないので、《スターダスト・ドラゴン》や《魔王龍 ベエルゼ》などの破壊耐性を持つモンスターにも強い。 メインデッキに入るモンスターを戻した場合、手札に戻るため直接的なアドバンテージにはならないが、 特殊召喚にコストが必要なモンスターなどを戻せば、結果的に相手に損害を与えたり、相手のテンポを崩すことができる。 墓地やデッキから特殊召喚するのがメインのモンスターなら、戻った手札から処理しなければならないため、より無力化できることも。 一方、《裁きの龍》や《ダーク・アームド・ドラゴン》など、条件を満たしていればコスト無しで特殊召喚できるようなモンスターにはあまり効果がない。 消費枚数は多くなるが、《マインドクラッシュ》などと併用すれば叩き落とすことはできる。 儀式モンスターは特殊召喚にコストを要求することが殆どなので、アドバンテージを得やすい。 しかし、手札誘発の効果を持つ「影霊衣」や《古聖戴サウラヴィス》などにはあまり刺さらないので注意。 なお、融合・シンクロ・エクシーズモンスターに撃つとエクストラデッキに戻る。 多くは2枚以上の消費を伴って出てくる切り札級のモンスターなので、再び出される可能性があるとはいえ、ある程度の損失は与えられる。 リンクモンスターについては素材1体で出てくるものもあるが、切り札になるようなものは基本的に2体以上の素材が必要なので、やはりアドバンテージを奪うことが可能。 ちなみに、トークンに対して撃つことも可能で、その場合トークンは手札に戻らずに消滅する。 トークンとして出てくるモンスターに強力なモンスターは少ないが、カイエントークンなど高ステータスなものもたまにある。 また罠モンスターといったカードにも大変有効。 手札に戻るだけでなく、展開を1ターン遅らせることができ、次の手も把握しやすいため、流れを持って行きやすい。 ペンデュラムモンスター相手には注意が必要。 一度破壊されエクストラデッキに送られたペンデュラムモンスターがペンデュラム召喚された場合にそのモンスターを手札に戻すと、 場合によってはせっかく倒して一旦は封じたペンデュラム効果を再利用されてしまう恐れがある。 全てが全てではないが、こういったパターンはなくはないため、慎重に扱う必要がある。 変わった使い方では相手モンスターだけでなく自分のモンスターにも撃つことができる。 相手による除去や戦闘破壊を受けそうになったモンスターを回収する、 《E・HERO エアーマン》のような召喚時に発動する効果を持ったモンスターを使い回すといった目的に使える。 また相手フィールド上に存在する持ち主が自分のモンスターは自分の手札に戻るため、 《強制転移》でコントロールを渡したモンスターや《溶岩魔神 ラヴァ・ゴーレム》、「壊獣」を戻して再利用することもできる。 《スキルドレイン》や《デモンズ・チェーン》を使われた時、モンスターの効果発動にチェーンして発動という使い方もある。 強引にフィールド上から離すことで効果を無効にさせないという戦術である。 効果が無効になっていてもモンスター効果の発動は可能な点を利用したものである。 ただし《エフェクト・ヴェーラー》や《ブレイクスルー・スキル》などの場に残らないタイプの無効化は注意。 モンスター効果発動に対してチェーンして発動された場合に関しては同じことができるが、 通したいモンスター効果の発動前にすでに撃たれて適用されていた場合には、そのまま効果も無効になってしまうので気を付けよう。 【評価の変遷】 このカードが登場したのは第3期の終盤だったのが、当時はあまり評価が高くなかった。 モンスターの召喚時にこのカードを撃っても、優先権による起動効果発動を止められず、 デッキの切り札となるモンスターはメインデッキに入るものが大半だったためである。 アドバンス召喚(当時は生け贄召喚)したモンスターをバウンスできればアドバンテージを奪えるものの、《人造人間-サイコ・ショッカー》には通用せず、 便利ではあるが活用できる場面は限られていた。 ところが、第6期でシンクロ召喚が登場すると転機が訪れた。 シンクロモンスターに対して撃てば破壊と同等のアドバンテージを奪えるのである。 エクストラデッキに戻すのでもう一度出されてしまう危険はあったが、かつては広く採用されていた《スターダスト・ドラゴン》に対処できるのも評価を後押ししていた。 その後も、エクシーズモンスターというエクストラデッキから出てくるモンスターの登場・増加により、強力な除去カードとしてその価値を上げている。 また、マスタールール2以降、起動効果は召喚時に優先権が戻るまで発動できなくなったため妨害能力が上昇。 フリーチェーンなのも利点であり、強力なモンスターが出た後からでも除去することができる。 他の除去カードを《禁じられた聖槍》で回避しようとしたのにチェーンして除去したり、 相手モンスターの攻撃宣言時に発動することで1回の攻撃を確実に防ぐこともできる。 さらには召喚反応罠も攻撃反応罠も効かない《星態龍》や《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》をバトルフェイズ開始時で処理できる。 インフェルニティ相手でカードをドローした瞬間に発動→《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》に無効にされることなく除去するなんて芸当も可能。 こういう様々な使い方からどのデッキにも入り得る汎用罠だが、 初登場以降何度か再録されており、入手難度はそこまで高くない。 汎用罠としては《奈落の落とし穴》と並ぶファンデッキ殺しだろう。 破壊を介さない除去であり、罠そのものか、対象を取る効果への耐性でも持っていなければ処理されてしまう。 最上位の神()である《ラーの翼神竜》も、戦闘以外で破壊されない《スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン》も、ありとあらゆる破壊を防ぐ《魔王龍 べエルゼ》も、全部これ一枚で除去されてしまう。 せっかく召喚した出しにくい切り札があっさりと飛んでいったのがトラウマになった決闘者も多い。 まあ、除去が強いのは遊戯王OCGの伝統ではあるのだが。 発動自体はフリーチェーンなので、このカードに対処できるモンスターでもその途中に妨害されることもある。 除去が怖いなら《ツインツイスター》や《砂塵の大嵐》であらかじめ掃除しておこう。 基本的に優秀なカードではあるが、モンスターの展開力は年を追うごとにインフレしており、単体除去一発では巻き返しできないような場面も見られる。 また《アポクリフォート・キラー》、《アルティメット・ファルコン》《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》などの耐性を持った高打点が何体も出現しており、 そもそもこのカードが通用しないという場面にもしばしば出くわすようになった。 除去カードの選択肢は色々と豊富なので、あくまで自分のデッキとの相性や、環境内での役割を考えて採用するべきだろう。 ラッシュデュエルではLEGEND枠で登場。 ラッシュデュエルにおいては「破壊」以外の耐性がほぼ存在しない為、切り札の最上級モンスターやフュージョンモンスター、状況は限られるがマキシマムモンスターに対する強力な対抗手段として評価を受けている。 ラッシュデュエルは毎ターン手札が5枚になるようにドローする仕様のため、このカードで相手の手札を増やす事でドロー枚数を削れる所もいやらしい。 セルフバウンスコンボについてもOCG以上に利用価値が高く、召喚権無限を活かして下級モンスターの効果を再発動したりできる。 一方、「相手ターン中に下級モンスターに撃ってもほぼ無意味」「マキシマム召喚自体に撃っても無意味でターンを跨いでからの反撃にしか使えない(*1)」「OCGと違いバトルフェイズには発動できない(*2)」…と言ったようにOCGでの感覚に慣れていると勝手が異なる仕様が多いため誤認には注意が要る。 【余談】 ちなみに、鬼柳京介の中の人である小野友樹氏が、 かっこいいオリジナル口上を述べながら《氷結界の龍 トリシューラ》をシンクロ召喚した直後、 このカードで退場させられたことがあったとか。 (もっともトリシューラは誘発効果のため、このカードだと効果発動までは止められないが) その際のエピソードから、このカードで手札に戻ったことを皮肉って「おかえり」なんて言われることも。 海外では環境と規制の傾向の違いもあり、制限カードに指定されている。 イラストでは《ギガ・ガガギゴ》が脱出させられている。 《コザッキー》の強化実験に失敗し、暴走する前に飛ばされたのだろう。 亜種として、デッキバウンスになるかわりに自分のモンスターも一緒に戻す《強制退出装置》がある。 こちらは使いづらいがより強力な除去。《ヴェルズ・サンダーバード》などに使えば、相手モンスターのみを戻すことができる。 ガチすぎてアニメとは縁がないと思われがちだが、GXではデッキ破壊戦術の使い手であるエックスが十代とのデュエルで使用している。 ただし、戻された相手は下級モンスターの《N・グロー・モス》という比較的良心的(?)な使い方だった。 また未OCG化の亜種が2枚あり、アニメ5D sでジャックが使用した(*3)《強制帰還装置》と漫画版ZEXALでシャークさんが使用した《強制循環装置》がある。 遊戯王Rで登場した《強制回収》も近い存在と言える。 追記修正はバウンスされながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初心者の頃はお世話になりました。 -- 名無しさん (2014-05-15 00 48 22) 俺は今でも各デッキに3枚必須だな -- 名無しさん (2014-05-15 00 53 05) 使うと頼もしいが使われると心底ウザイ。海外の制限はやり過ぎな気がせんでもないが・・・準制限が妥当じゃないかな -- 名無しさん (2014-05-15 01 28 09) ジャックがアニメで永続だけど自分モンスター限定な上に手札コストの要る《強制帰還装置》を使ってたな -- 名無しさん (2014-05-15 02 10 21) ↑何、その産廃なくせして満足民が悪用しそうなカード -- 名無しさん (2014-05-15 02 23 33) 鬼柳さんが使ってもいいだろうけど現実だとデプス・アミュレットポジじゃねそれ -- 名無しさん (2014-05-15 02 41 24) 何も規制がかかってないのが不思議なぐらいのカードだけど、無いと絶対困る事になるカード -- 名無しさん (2014-05-15 03 06 56) 強制退出装置ってよく考えたら自分のモンスターもデッキに戻せるんだよな。出したら役目終了のカステルさんに打ってつけやん。 -- 名無しさん (2014-05-15 03 13 44) 規制がかからないのはペンデュラム召喚が導入されたからかな? -- 名無しさん (2014-05-15 03 20 19) この項目、今日はじめてできたのか。OCGのカードだから、てっきりもう項目あると思ってた。 -- 名無しさん (2014-05-15 07 05 57) 必要悪として3枚のまま維持させるのか、はたまた汎用カード故に海外みたいに規制されるのか…すべては大いなる蟹の味噌汁… -- 名無しさん (2014-05-15 07 58 45) バウンスはペンデュラムに対して刺さるのか・・・はてさて -- 名無しさん (2014-05-15 13 36 34) ルール改正で強くなったカード。しかし使われるとうっとぉしいなぁ。 -- 名無しさん (2014-05-15 14 01 55) 今でもお世話になっています。 -- 名無しさん (2014-05-15 14 40 29) デッキには一枚しか入れないから、ぶっちゃけ禁止にでもならない限り制限でも困らないや。とは思う。自分の運の悪さが理由だけど -- 名無しさん (2014-05-15 19 37 41) 強いんだけど最近のテーマデッキは展開力を上げる場合は結構専用パーツ増えるから3積み出来にくいんだよね。 準制限位だったらあんなり変わらないだろうな -- 名無しさん (2014-05-16 00 12 04) 海外では採用率ナンバー1罠。そりゃ規制されるわ。 -- 名無しさん (2014-05-19 16 50 50) このカードの強さはフリーチェーンなのは勿論、召喚反応型罠と違って相手に展開されきった後に引いても腐らないこと。あとエルシャドール・ミドラーシュとか破壊耐性持ちのやっかいなモンスターが増えてきたのもこのカードの採用率が上がってる理由。 -- 名無しさん (2014-05-19 16 56 52) 退出はワイルドビートで使ってたなぁ -- 名無しさん (2014-05-19 20 40 39) プレイングがうまい奴が使うと本当に強い。 -- 名無しさん (2014-06-03 16 28 57) 正しくシンプル・イズ・ベスト。テキストの簡潔さこそ強さ -- 名無しさん (2014-06-04 15 29 34) TCGの文が短いカードは強いってやつだな -- 名無しさん (2014-09-18 19 45 43) ノーマルかレアなら毎回再録されてもいいくらい -- 名無しさん (2014-10-18 14 13 32) 使用頻度が凄まじい割にレアリティコレクションまでゴールド以外の光ったカードがなかった一枚 -- 名無しさん (2014-12-04 21 11 43) シンクロエクシーズだけじゃなくて融合もだよな -- 名無しさん (2015-01-15 14 07 14) 自分のモンスターを戻せるのがすごい 汎用性で言えば他のメジャーな罠と比べても頭ひとつ抜けてる -- 名無しさん (2015-02-10 16 49 04) RRデッキに入れて「自力で脱出を!?」って言うのが楽しい -- 名無しさん (2015-03-07 12 04 19) エックスの使ったカードは優秀なのが多いよな -- 名無しさん (2015-03-11 16 27 46) ↑2 自力じゃねえwww -- 名無しさん (2015-03-11 16 38 16) 昔、旧集いの遊戯王板で見たブラックガーデン軸のパーミッションで脱出退出を両方3積みしてあったのは「うわ、ここまでやるのかよ」と思ったな。ブラックガーデンを張った状態で相手のエクシーズやシンクロをたった一枚で弾いて、沸いて出たトークンでポカスカ殴るだけっていうシンプル極まるデッキだったけど目から鱗だった。 -- 名無しさん (2015-04-04 03 48 31) 値段も高くないしかんたんに手に入る、真の意味で入れないほうが悪いカード -- 名無しさん (2016-09-29 20 34 03) このカードの弱点と言えばダムドやブラロみたいなのだけど、ヴェーラーとか安全地帯とか他のカードと補完や連携がしやすいのも強味だと思うんだ -- 名無しさん (2016-11-24 18 50 11) エクストラデッキの発達で相対強化されたという点はデュエマのスパイラル・ゲートも一緒だな -- 名無しさん (2017-07-19 23 11 08) 新弾パックでお仲間が出た模様。 -- 名無しさん (2024-04-27 11 12 12) ラッシュの仕様について加筆。実はOCGとかなり使用感覚違うカードなのでそっちに慣れてると効果の勘違いに注意が要る一枚。特にバトルフェイズ中に使えないって部分が勘違いしてると大きくカード評価に関わってくる部分 -- 名無しさん (2024-04-27 14 19 26) 名前 コメント
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登録日:2012/02/20(月) 23 16 19 更新日:2024/02/08 Thu 14 00 37NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 エジプト神話 ドラゴン族 バニラ リリース ワンキル 光属性 初見殺し 弱体化 聖刻 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 聖刻とは遊戯王OCGに登場したテーマ、あるいはそのテーマをメインとしたデッキである。 ▼概要 所属モンスターは全員光属性・ドラゴン族で統一されており、各々「リリース」と「通常モンスター・ドラゴン族(以下バニラドラゴン)を攻守0にして展開」に関する能力を持っている。 主にリリースされたときにバニラドラゴンを除外以外の好きなところから展開することができ、この展開能力の故に後述のソリティアが能力判明直後から開発され話題となっていた。 実際、高いワンキル性を誇るうえコンボデッキ特有の事故率も比較的低く、先攻でプレアデスを出して相手を縛るなど戦術も多彩なため、環境で【甲虫装機】や【HEROビート】、【ヴェルズラギア】などと覇権争いをしていた。 ▼所属カード ■聖刻龍―ドラゴンゲイヴ 効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻1800/守 400 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 また、このカードがリリースされた時、 自分の手札・デッキ・墓地から「聖刻」と名のついた通常モンスター1体を特殊召喚する。 相手モンスター戦闘破壊時にバニラドラゴンを呼ぶ能力と、リリースされたときに聖刻バニラを呼ぶ能力を持つ下級聖刻。貴重な下級だが、リリース時の範囲の狭さがネック。 ■聖刻龍―ドラゴンヌート 効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻1700/守 900 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが 魔法・罠・効果モンスターの効果の対象になった時に発動する。 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 対象にとられた時バニラドラゴンを呼べる下級聖刻。能動的に発動を狙うこともできるが、リリース時の効果を持たないため使いづらさは否めない ぶっちゃけ、聖刻デッキに入れるよりもこのカードの効果に特化したデッキを組む方が使いやすい。 ゲイヴと併せてコンバットトリックを積み込んだデッキを作るのも面白いだろう。 ちなみに漫画5D s作者のサトマサ先生は、こいつと「青き眼の乙女」を軸とした【青眼乙女ヌート】で関係者大会に挑んだが、全敗で最下位に終わったというエピソードがある。(*1) ■聖刻龍―ネフテドラゴン 効果モンスター 星5/光属性/ドラゴン族/攻2000/守1600 このカードは自分フィールド上の「聖刻」と名のついた モンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。 1ターンに1度、このカード以外の自分の手札・フィールド上の 「聖刻」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、 相手フィールド上のモンスター1体を選択して破壊する。 また、このカードがリリースされた時、 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 聖刻リリースで自身を特殊召喚する効果、手札か場の聖刻をリリースして敵モンスターを破壊する効果、リリース時にバニラドラゴンを呼ぶ効果を持つ星5。汎用性は抜群で、またシユウと違いプレアデス等の優秀なランク5を呼べる点が評価出来る。 ■聖刻龍―アセトドラゴン 効果モンスター 星5/光属性/ドラゴン族/攻1900/守1200 このカードはリリースなしで召喚できる。 この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。 1ターンに1度、フィールド上のドラゴン族の通常モンスター1体を選択して発動できる。 フィールド上の全ての「聖刻」と名のついたモンスターのレベルは エンドフェイズ時まで選択したモンスターと同じレベルになる。 また、このカードがリリースされた時、 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 攻撃力を下げて妥協召喚する能力、場の聖刻のレベルを他のバニラドラゴンと同じにする効果、リリース時にバニラドラゴンを呼ぶ効果。星5。エクシーズ素材にしやすく、出しやすいのでリリース要員としても扱いやすい。 ■聖刻龍―トフェニドラゴン 効果モンスター 星6/光属性/ドラゴン族/攻2100/守1400 (1):相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したターン、このカードは攻撃できない。 (2):このカードがリリースされた場合に発動する。 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 サイバードラゴンと同じ条件の特殊召喚条件を勿論、リリース時にバニラドラゴンを呼ぶ効果。星6。全ての型において起点となる重要カード。出張要員としても大活躍。しかし特殊召喚効果を使って特殊召喚されたターンは攻撃できない。 相手にするとここに奈落を打つべきか、欲張って次の聖刻に打つべきかで悩まされるモンスター。というのもこいつをスルー→ガード・オブ・フレムベル通常召喚→ブラック・ローズとされる可能性があるのだ。とはいえシユウやネフテに打った方がいい場合もあるのもまた確かである。 ■聖刻龍―シユウドラゴン 効果モンスター 星6/光属性/ドラゴン族/攻2200/守1000 このカードは自分フィールド上の 「聖刻」と名のついたモンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。 1ターンに1度、このカード以外の自分の手札・フィールド上の 「聖刻」と名のついたモンスター1体をリリースする事で、 相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。 このカードがリリースされた時、 自分の手札・デッキ・墓地からドラゴン族の通常モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 アセトの破壊対象を魔法・罠に変えた効果とリリース時にバニラドラゴンを呼ぶ効果を持つ。星6。トフェニと並んで聖刻においてキーカードとなる存在でトフェニ→コイツは聖刻の黄金パターン ちなみにこいつ+レダメ+エネアードで打点がぴったり8000。 上手に使って1killしましょう。 ■聖刻龍―ウシルドラゴン 効果モンスター 星7/光属性/ドラゴン族/攻2600/守 700 このカードは自分の墓地のドラゴン族・光属性モンスターと ドラゴン族の通常モンスターを1体ずつゲームから除外し、 手札から特殊召喚できる。 フィールド上のこのカードが破壊される場合、 代わりにこのカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する 「聖刻」と名のついたモンスター1体をリリースできる。 墓地のバニラドラゴンと光ドラゴンを除外して出せる星7。破壊される代わりに他の聖刻をリリース能力を持つ。が、重いうえに能力もピーキーなため採用率は低め。 ■聖刻龍―セテクドラゴン 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地のドラゴン族の通常モンスター3体を ゲームから除外した場合に特殊召喚できる。 1ターンに1度、自分の墓地のドラゴン族モンスター1体をゲームから除外する事で、 フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 墓地のバニラドラゴンを三体除外して出せる星8。墓地のドラゴンを除外して相手のカードを破壊する能力を持つ。なかなか強力なカードだが重く、聖刻との噛み合わせが非常に悪いため聖刻デッキではほとんど採用されない。使うなら彼に特化させて使おう ■神龍の聖刻印 通常モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 謎の刻印が刻まれた聖なる遺物。 神の如く力を振るった龍の力を封じた物と伝承は語る。 黄金の太陽の下、悠久の刻を経て、それはやがて神々しさと共に 太陽石と呼ばれるようになった。 星8のバニラドラゴン。なんと攻守0という規格外過ぎるステータスを持つ。完全に聖刻で展開すること専用のモンスター 見た目がラーの翼神竜のスフィアモードに非常に似ており、フレーバーテキストもそれを連想させるものになっている。 超力の聖刻印のイラストからして、エネアードの待機形態の模様。 ■龍王の聖刻印 デュアルモンスター 星6/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、 通常モンスターとして扱う。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、 このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。 ●このカードをリリースして発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「龍王の聖刻印」以外の 「聖刻」と名のついたモンスター1体を選んで表側守備表示で特殊召喚する。 聖刻唯一のデュアル。自身をリリースすることで聖刻を特殊召喚出来る。 ボード・アドバンテージは取れないが効果モンスターを呼べることや、ドラゴラドなどの釣り上げ効果に対応していることを生かしたい。 こちらは恐らくアトゥムスの待機形態。 ■聖刻龍王―アトゥムス エクシーズ・効果モンスター ランク6/光属性/ドラゴン族/攻2400/守2100 ドラゴン族レベル6モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキからドラゴン族モンスター1体を選び、 攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 ランク6のエクシーズモンスター。攻撃権を破棄し、エクシーズ素材を消費することでドラゴン族を攻守0にしてリクルートする能力を持つ。このデッキのエンジンで、コイツがこのデッキの爆発を可能としている。 ■聖刻神龍―エネアード エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2400 レベル8モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 自分の手札・フィールドのモンスターを任意の数だけリリースし、 その数だけフィールドのカードを選んで破壊する。 ランク8のエクシーズ。エアームドではない。手札と場から好きな数だけリリースし、その分敵のカードを破壊する能力を持つ。素材指定がなく、汎用性も高いためランク8が出せるデッキなら聖刻に限らず採用可能。 ■聖刻天龍-エネアード エクシーズ・効果モンスター エクシーズ・効果モンスター ランク8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2400 レベル8モンスター×2 (1):1ターンに1度、自分のフィールド・墓地のカード または除外されている自分のカードを対象とする魔法・罠・モンスターの効果を相手が発動した時、 このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 エネアードの防御形態。自分のカードを対象にする効果の発動を踏み潰す。 回数制限があるためこいつだけで防御を賄うのは難しく、他の制圧系モンスターの詰め要員に回すのが〇。 ■天球の聖刻印 リンク・効果モンスター リンク2/光属性/ドラゴン族/攻 0 【リンクマーカー:左下/右下】 ドラゴン族モンスター2体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手ターンに1度、このカードがEXモンスターゾーンに存在する場合、自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 フィールドの表側表示のカード1枚を選んで持ち主の手札に戻す。 (2):このカードがリリースされた場合に発動する。 手札・デッキからドラゴン族モンスター1体を選び、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 聖刻のリンクモンスター。 ドラゴン族デッキであれば出すこと自体は難しくない。効果自体もこのカードのみで完結しているが、マーカーの向きとバウンス効果の条件の関係上EXモンスターゾーンにいないと、リクルート効果以外はただのバニラと化してしまう。 バウンス効果は相手のターンにも使えるが、攻守0のモンスターが相手のターンに出て来ると的と化す。 だが、「コストとして自分のモンスターをリリースする」という点から、シャドウ・ディストピア&闇黒の魔王ディアボロスとのコンボが見込める。ディアボロスはドラゴンなので、種族サポートを共有できるのも○。メインモンスターゾーンに移動した場合はアドバンス召喚やカード効果のコストとしてリリースするのがいいだろう。 変わったところでは、このカード自体をリリースコストにすることでアルバスの落胤を呼び出し、相手ターンに氷剣竜ミラジェイドを融合召喚するという奇襲コンボも可能。 イラストでは神龍の聖刻印が他の聖刻ドラゴンを惑星のように帯同させている。神龍はエネアード、龍王はアトゥムスの待機形態なので、他の物体はメイン聖刻の待機形態なのだろう。 ■召集の聖刻印 通常魔法 (1):デッキから「聖刻」モンスター1体を手札に加える。 聖刻をサーチする魔法。ノーコスサーチなので聖刻を安定させることが出来る。 ■超力の聖刻印 通常魔法 手札から「聖刻」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 手札の聖刻を呼び出すカード。強いには強いがそんなことしなくても聖刻はポンポン出ていくためあまり使われない。 ■創造の聖刻印 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分フィールドのドラゴン族Xモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターとは元々のカード名が異なる「聖刻」Xモンスター1体を、 対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「聖刻」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 聖刻版の疑似RUM。ドラゴン族エクシーズをアトゥムス・エネアード2種のどれかにチェンジさせる効果で、いわばランクチェンジマジックか。 墓地効果で聖刻を蘇生できるので展開の補助にも使えるが、同じターンにはどちらか一方しか使えないことに注意。反面墓地効果はこの手の効果には珍しく墓地に落とせばそのまま使えるので、覚えておきたい。 ■抹殺の聖刻印 通常罠 自分フィールド上の「聖刻」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールド上のカード1枚を選択してゲームから除外する。 聖刻をリリースし、敵のモンスターを除外する罠。フリーチェーンで汎用性も高く使いやすい ■反射の聖刻印 カウンター罠 自分フィールド上の「聖刻」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。 効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 聖刻をリリースすることでモンスター効果・魔法・罠を無効にして破壊するカウンター罠。カウンター罠内では割と汎用性が高い部類である ■復活の聖刻印 永続罠 相手のターンに1度、デッキから 「聖刻」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る事ができる。 また、自分のターンに1度、ゲームから除外されている 自分の「聖刻」と名のついたモンスター1体を選択して墓地に戻す事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、 自分の墓地の「聖刻」と名のついたモンスター1体を選択して特殊召喚する。 ▼相性のいいカード ■青眼の白龍 ご存知嫁ドラゴン。聖刻サポートは受けられないが単体で高い戦闘能力を持ち、彼女専用のサポートもあるため採用の余地はある。 ■銀河眼の光子竜 上級聖刻二体揃えれば特殊召喚可能。更に星8バニラドラゴンを効果で呼んでくれば超銀河眼の光子龍をエクシーズできる。お世辞にも使いやすいとは言えないがかなりのロマン。 ■ドラゴラド 聖刻の為に生れたような子。ただ、能力自体はディスアドに繋がるため注意。 ■カオス・ソルジャー -開闢の使者- 光属性中心なうえ、相性がいいカードに闇が多いためすんなり入る。エクシーズ素材としても優秀。開闢双覇斬、相手は死ぬ ■忍者マスター HANZO、忍法・超変化の術 ドラゴン族デッキなので採用できる。先攻の弱点をカバーすることも可能 ■バニラドラゴン エレキテルドラゴンなどレベル6のものが主流。 エクシーズ召喚に欠かせない要素であり、ざとなればアドバンス召喚するのもよい。 特にラブラドライドラゴンはドラゴラドと合わせて高レベルシンクロやアルティマヤ・ツィオルキンの召喚条件を満たすのにも使える。 連鎖除外対策としてエメラルド・ドラゴンやカース・オブ・ドラゴンといった微妙なカードにも活躍の場が増えた。 ■レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン ドラゴンの御大将。アトゥムスのリクルート候補筆頭である。 ■征竜 ドラゴン族であるためやはり相性がいい。エメラルド・ドラゴンを手札から切りつつ聖刻をサーチできるテンペスト、オピオンやフェルグラントを処理できるブラスター、蘇生が強いレドックスあたりが主な採用候補か。 ■超弩級砲塔列車グスタフ・マックス レダメ二体から出せるロマン列車。見た目や召喚方法は一見ロマンだがワンキルするなら必須カード……だったのだが……。 ■儀式、帝モンスター 儀式やアドバンス召喚で聖刻をリリースすることでディスアドを回避できる。更に、呼び出したバニラドラゴンとエクシーズすることで更なる戦術を生み出すことも可能である。 ■The tyrant NEPTUNE(遊戯王OCG) 攻守0のレダメと他の聖刻をリリースする事で攻撃力5000近くになりレダメの効果をコピーして更なる展開が可能になる。とはいえ2024年現在禁止で、制限解放の見込みも薄い。 ▼ソリティアについて 概要でも触れたがこのデッキ、既にソリティアパターンが存在している。トフェニとシユウからアトゥムスをエクシーズしてレダメを呼び出し、そのレダメで呼び出したドラゴンを素材にアトゥムスをエクシーズ……というのが基本。 出したレダメは攻守0だが、2体揃えてエクシーズしてグスタフを呼び出してやると、バーン効果も合わせて合計火力は最低でも12000を超える。 ただ折られやすい、コンボを撃ったターンで決めるために手札消費が激しいので折られると立て直しが効きづらいという弱点も存在する。 だが、それらを吟味してもやはり強力な即死コンボを持っていることは大きく、それなりに頭を使うので使っていて非常に楽しいことは間違いない。 使われた方はたまったものではないが しかし、キーカード規制で現在は不可能である。 が、それでも聖刻3枚からワンキルダメージを出す方法は残っている。 その一例を紹介しておこう。 ▷トフェニネフテネフテから トフェニSSネフテSS、リリースしたトフェニ効果でエレキテルドラゴンSS ネフテ効果を使って相手モンスター破壊orネフテをリリースして手札のネフテSS リリースされた聖刻効果でレベル6バニラSS レベル6二体でアトゥムスXYZ、デッキからレダメSS、ネフテ蘇生 ネフテ2体でプレアデスXYZ、効果でレダメを手札に回収 アトゥムスを除外してレダメSS、エレキテルドラゴンを蘇生 プレアデスをトレミスにエクシーズチェンジ トレミス2700+レダメ2800+エレキテルドラゴン2500で1体除去して8000 更に、現在ではこの様なワンキルルートも開発されている……。 こちらは最低手札二枚から10000以上ライフを持っていくことが可能であり、今後の聖刻のメインコンボとなる可能性がある。 ▷自身のみで場に出せる聖刻+真魔獣・ガーゼットから 聖刻召喚、それをリリースしてガーゼットSS、神龍の聖刻印SS ガーゼットと神龍でギャラクシーアイズXモンスターXYZ (ギャラクシーアイズXモンスターをギャラクシーアイズFA・フォトン・ドラゴンにエクシーズチェンジ) ギャラクシーアイズXモンスターをギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンにエクシーズチェンジ ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンで征竜とエクリプス・ワイバーンを含むドラゴン3枚を墓地へ エクリプス・ワイバーンでレッドアイズ・ダークネス・ドラゴンを除外 エクリプス・ワイバーンを除外し征竜SS ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンを除外しレッドアイズ・ダークネス・ドラゴンSS レッドアイズ・ダークネス・ドラゴンでギャラクシーアイズXモンスターSS ギャラクシーアイズXモンスターをギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンにエクシーズチェンジ、征竜SS 征竜×2~3(4000~7800)+レッドアイズ・ダークネス・ドラゴン(2800)+ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴン(4000)で10800~14600 こちらのコンボは最終的にレベル8×2が揃えば良い為、他にも様々なルートが存在する。 当然、上のルートとも共存可能となっている。しかしダークマターの禁止によりこのルートも滅んだ。 ▼聖刻の主な転機 2012年2月 GAOV発売。発売前にソリティアパターンが開発され発売直後から一線級の実力を発揮する。その為、いわゆる御祝儀価格も含めてアトゥムスは3000円を超えることも珍しくないという有様で、某暴騰列車も凄まじい勢いで価格を伸ばしていたりした。 発売直後はHANZOを入れる型が前提で議論されていたが、カードカー・Dの有用性が判明するにつれ衰退した。 また、発売前から話題となっていた聖刻リチュアが徐々に勢力を持ち始める。 2012年9月 新制限が施行される。レダメ、ガストクラーケが制限、召集の聖刻印が準制限となる。これによりワンキルパターンが消滅、聖刻リチュアが瓦解するとともに環境の第一線から離れた。 ただし、その展開力は相変わらず高く、準環境級の実力はあった。群雄割拠な環境だったこともあり、大いにショップ優勝やCS入賞のチャンスはあった。 構築に際立った変化こそなかったもののレダメの空いた穴に防御のためのトラゴエディアや展開補助の思い出のブランコなどが投入されるシーンが多々見られる 2013年2月 LTGY発売。征竜、ガントレット・シューターが登場、デッキパワーが向上する。以降は征竜を1~2種投入する型が主流となった。 しかし、環境が魔導と征竜の2強になってしまい、そしてそれらを同時にメタることができるヴェルズ以外のデッキはかなり厳しい戦いを強いられるようになったため環境的な地位は相対的に落ちた。 2013年6月 青眼龍轟臨発売。銀龍の咆哮、竜の霊廟といった優秀なカードが多数登場しデッキパワーが上昇する。 しかし、その恩恵を最も受けたのはよりにもよって魔導と征竜であった。 2013年9月 魔導書の神判、子征竜が禁止となり再び群雄割拠な環境が帰ってくる。この半年間での強化もあり、準環境級の地位を再び取り返してきている。 2015年1月 ようやく召集の聖刻印の規制が解除され無制限に。相性の良いカードも増えてきたので、この勢いを逃さずに行きたい所だが、環境がかつてないほど加速している現状、盛り返すのは厳しいか? しかし、一方でNo.95 ギャラクシーアイズ・ダークマター・ドラゴンという新しい戦力が登場。 8軸聖刻が新たに注目を集めており、CS優勝などの報告が上がっている。 この項目が追記・修正された時アニヲタwikiから冥殿を特殊召喚する。この方法で特殊召喚された冥殿の攻撃力と守備力は0になる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近はタキオンでバニラ組の攻撃力戻して殴るのが熱い -- 名無しさん (2013-09-27 00 06 20) 最近はソリティアの二回目のアトゥムスをトレミスに変えてレダメを戻し、アトゥムス飛ばしてレダメを出して更にそこから一伸ばししてバウンサーなりヴォルカドラグなりプレアデスなり鮫なりザードンFAなりするのが強くてよかった。 -- 名無しさん (2014-01-03 01 16 40) 征竜が新たにこちらに目を付けたようです -- 名無しさん (2014-06-25 10 26 28) 仲間がふえるよ。やったね聖刻! -- 名無しさん (2014-06-25 12 33 38) 仲間じゃねーよ、寄生虫だよ。これで聖刻関連のカードまで規制されようもんなら害悪なんてレベルではない。 -- 名無しさん (2014-06-25 12 41 05) さすがに召集制限にされたらきついぞ・・・ -- 名無しさん (2014-06-25 13 09 49) 聖刻のおかげで初期フォーマットのカースオブドラゴンやレプリカじゃないメテオドラゴンが日の目を見るように… -- 名無しさん (2014-07-15 00 32 00) 聖刻の効果で召喚されたバニラドラゴンは神龍の聖刻印みたいに球体になってるんだろうか -- 名無しさん (2014-07-15 00 43 57) そういや「反射の聖刻印」にさらに1ドローのおまけをつけたのがテラナイトが使う「神聖なる因子」か。インフレっぷりがわかるな。 -- 名無しさん (2014-07-15 01 22 22) レプリカじゃないメテオ・ドラゴンなんてあったか? -- 名無しさん (2014-07-15 01 29 42) ↑大会賞品だかになった初期テキストでウルトラレアのやつじゃない? -- 名無しさん (2014-07-15 09 05 34) ↑2従兄にもらった奴だから詳細はわからんが、多分プレミアムパック1のやつだわ。 -- 名無しさん (2014-07-24 23 08 10) プレミアムパックのはレプリカじゃなかった? -- 名無しさん (2014-08-12 12 07 16) ダークマターと征竜が仲間になりたそうにこちらを見ている。仲間にしますか? -- 名無しさん (2014-12-31 12 05 58) ↑ダークマターは青眼とか呼んでこい ただし征竜。テメーはダメだ -- 名無しさん (2015-01-05 15 14 50) タクシー「俺も!」 -- 名無しさん (2015-01-05 16 26 29) ↑帝王様が仲間になりたそうにこちらを見ている…。悪用しますか? -- 名無しさん (2015-01-10 19 34 37) ↑ →YES -- 名無しさん (2015-01-10 19 44 44) 聖刻征竜ダークマター、大会優勝おめでとう。先月の公認大会でも優勝したし環境復帰したと言えるのでは?さて召集の聖刻印は何時まで無制限でいられるのだろうか・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 17 32 51) 征竜がいなくなって打撃力は目に見えて落ちた。あと先行が弱いって弱点のせいでどうも -- 名無しさん (2015-07-11 21 02 08) 聖刻征竜の禁止化の衝撃は大きかったが、新たに登場したレッドアイズ聖刻というタイプが登場、聖刻の戦力は弱体化したわけではない。 -- 名無しさん (2015-07-11 21 50 50) 天球の効果の説明無いと意味無いでしょ 追記するならしっかり書いておかないと -- 名無しさん (2018-05-07 18 41 17) ドラゴンらしい大雑把な一撃必殺コンボが魅力的 -- 名無しさん (2018-07-17 15 04 52) こいつらがラーの翼神竜を彷彿させるエクシーズテーマなら、オシリスの天空竜を彷彿させるシンクロテーマとオベリスクの巨神兵を彷彿させる融合テーマも欲しくなるな。 -- 名無しさん (2018-08-31 21 28 27) ランク6Xデッキだったのに、気付いたらドラゴン族リンクとレベル8Sを使いこなすデッキになってた……割と裏サイバー並に環境に合わせて最適化していくデッキだと思う。多分、今後も一生楽しめるデッキになるだろうね -- 名無しさん (2018-10-30 21 58 32) 名前 コメント
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登録日:2012/09/05(水) 03 34 14 更新日:2023/11/09 Thu 18 41 55 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 DP くじ引き エド・フェニックス クロウ・ホーガン デュエリストパック パック ヨハン・アンデルセン 万丈目準 不動遊星 丸藤亮 九十九遊馬 再録 地属性 天城カイト 水属性 神代凌牙 神代璃緒 遊城十代 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 闇属性 風属性 「うえ~ん、蟹えも~ん! アニメのキャラに憧れてパックを買ってるのにいらないカードばっかり当たっちゃうよ~! 助けて~!」 「ふふっ……『デュエリストパック』なんてどうだ?」 ☆概要☆ 遊戯王OCGにおけるパックのシリーズの1つ。通称「DP」。 その名の通り、原作遊戯王やアニメシリーズに登場したデュエリスト達が使用したカード・テーマを中心に収録されている。 アニメシリーズ出身のカードが大量に収録されており、アニメキャラのデッキを組みたいファンデッカーの人たちにはもってこいのパックである。 ファンデッキ向けカード以外にも実戦級のカードが再録・新規収録される事も多く、ガチデッカーにとっても見逃せないシリーズである。 当初新録カードは5枚が基本だったが、シリーズを重ねるにつれて増加傾向にある。 また、当初はカードの他に収録カードの有効利用法や他パックのカードと組み合わせた販促のためのコンボが紹介されている「ストラテジーガイド」も入っていた。 初心者には親切な仕様ではあるが、いまいち実用性が無かったり効果を間違えたりしている。 例えば、エド編のストラテジーガイドでは《D-HERO ドゥームガイ》で《D-HERO ダブルガイ》を特殊召喚というキラトマダブルガイの再来をやらかしている。 ちなみにGXから始まったこのシリーズだが、5D s放送期間中に海外版限定で闇遊戯編と海馬編が発売されていたりもする。 以下、それぞれのパックについて解説。 ☆GX期(第4~5期)☆ デュエリストパックが始まったのはここから。 当然全て絶版となっているため、古本屋などで見つけたらラッキー。 2008年1月にはこの時期のデュエリストパック7種類とアルティメットレア仕様の《ユベル》を同梱した限定セット「DUELIST PACK COLLECTION」も発売されている。 パックのCMはアニメのキャラクターが自分のパックを宣伝するというファンには嬉しいもの。 2種類以上のパックが同時発売されるのでキャラクター同士の掛け合いもあったりと、見てて楽しい構成になっている。 「ガッチャ! みんなオレのカードを揃えてデュエルしようぜ!」 「いや、この俺、万丈目サンダーのカードでデュエルするんだ!」 + 遊戯王GXシリーズ 十代編 GX1期で十代が使用していたE・HEROが多数収録されている。しかし第4期のパックなため流石に現在ではパワー不足。 基本的に十代のファンデッキでもなければ採用されないカードばかりだが、この時代ならばしょうがないだろう。 一時期は収録数が膨大な再録パックのBEGINNER S EDITIONで引き当てるしか入手手段がなかった《融合》の再録は嬉しい。 同じく再録の《E・HERO バブルマン》は効果が変更されアニメ通りには使えなくなってしまったが、エクシーズ召喚が登場してから注目されるようになった。 高レア枠は多くが特定のHEROを必要とする新規収録カードだが、これらは実用性が低く残念ながらファンデッキでも活用は難しいと言わざるを得ない。 万丈目編 おジャマやアームド・ドラゴン、VWXYZなどの万丈目が使用した様々なカードを収録。 これらのカードを全てデッキに投入するのはよほどの運命力がなければ事故るので推奨できない。 逆に個々のファンデッキを作るのであれば嬉しい。特に光り物が多かったXYZ。 新規カードは、お互いに同名モンスターを可能な限り特殊召喚できる《地獄の暴走召喚》や、便利な手札交換カード《打ち出の小槌》など。 特に前者は同名モンスターを一気に展開できるため、電池メンなど様々なデッキで活躍できる。 十代編2 《E・HERO ネオス》やネオスペーシアンをはじめとしたGX2期以降の十代のカードを収録。 発売時期の都合上鬼畜モグラこと《N・グラン・モール》が再録されていないのは少し残念。 優秀な墓地肥やしモンスターの《カードガンナー》、後にシンクロアンデットで猛威を振るう《異次元からの埋葬》など、規制経験のある優秀なカードが収録された。 ヘルカイザー編 「ヘルカイザー編」とは言っているがカイザー時代に登場したカードも普通に収録されている。中でも当時高い採用率を誇った《サイバー・ドラゴン》の初再録は注目すべきだろう。 《キメラテック・オーバー・ドラゴン》、《未来融合-フューチャー・フュージョン》、《オーバーロード・フュージョン》と、このパックだけで【未来オーバー】のパーツが全て揃う。 彼が使ったおかげで再録された《リビングデッドの呼び声》、《強制転移》、《サイクロン》といった汎用カードも喜ばれた。 そのかわり新録は微妙……というかレアリティが上がれば上がるほど微妙になっていくパックでもある。 またサイバー・ダークがまとめて収録されたことから、CYBERDARK IMPACTの存在価値を大きく損なわせた罪深きパックでもある。 エド編 D-HEROを中心としたパックだが、なぜかパッケージイラストは《E・HERO シャイニング・フェニックスガイ》。 同時発売されたパックを見るに、以前レギュラーパックのパッケージを飾ったモンスターで揃えたかったためであろうか。 新規カードの中では《ゾンビキャリア》と共にシンクロ環境を加速させた《D-HERO ディアボリックガイ》と一時期制限カードに指定されていた《デステニー・ドロー》が強力。 前者は墓地から自身を除ガイするだけで同名カードを特殊召喚でき、手軽にレベル6モンスターを供給できる。後者は、不要なD-HEROをコストにドローできる便利な手札交換カード。 どちらも優秀で当たって嬉しいカードなのは間違いないのだが、1箱に1枚しか入っていないウルトラレアであるうえ複数積み必須であったため財布泣かせであった。 そのためプロモカードとして登場した《D-HERO ディスクガイ》や《D-HERO Bloo-D》と共に、「【D-HERO】は高価なデッキ」という印象を当時の多くのプレイヤーに根付かせる一因となってしまった。 ちなみにこのウルトラレア2枚はパックの絶版後、DUEL TERMINAL第6弾で仲良くノーパラで再録されている。 十代編3 視聴者の度肝を抜いたGX3期より覇王十代のE-HERO関連を含む十代のカードを収録。よく見るとパッケージにも薄っすらと覇王が描かれている。 十代編2に入らなかった残りのネオスペーシアンも再録されたが、コンタクト融合体は未収録。 ノーマルの《N・グラン・モール》と《ネクロ・ガードナー》、レアの《E・HERO アナザー・ネオス》や《E-HERO マリシャス・エッジ》の再録が見どころか。 《E-HERO ダーク・ガイア》を使うデッキではほぼ必須となる《ダーク・コーリング》が新録され、これにより負担を軽減しながらE-HEROを展開しやすくなった。 このパック以降新規E-HEROの登場は長らく途絶え、「HERO」には属するが「E-HERO」というテーマは存在しない状態となっていた。 ちなみに十代編は3つも出したのに《ミラクル・フュージョン》は何故か一度も再録されていない。 そのため「HERO s STRIKE」の発売までは地味に入手に手間がかかった。 ヨハン編 ヨハンの家族こと宝玉獣と、お茶の間をどん引きさせたヘルヨハン(ユベル)のカードを収録。 新規カードは手札入れ替えカードの《手札断殺》やエクシーズ召喚登場時に情弱に買い占められた事で有名な《幻銃士》など。 後にリンク召喚でとんでもない事になる《トーチ・ゴーレム》も登場。 《激流葬》のノーマル再録も光る。 レアリティが上がれば上がるほどヘルヨハンのカードになっていったり、癖が強いカードになっていくのも特徴か。 宝玉獣全員と当時のほぼ全ての宝玉獣サポートが低レアリティで収録されているため簡単に【宝玉獣】デッキを組める良パックであった。 しかし海外版ではヨハンが使用していない《激流葬》はともかく、《宝玉獣 サファイア・ペガサス》、《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》、《レア・ヴァリュー》が抜かれ、悪い意味で当時のUpperDeckらしい改悪が行われた。 ある意味後述のクロウ編の元祖みたいな存在である。 十代編3と共にそれなりに需要のあるパックであったが、アニメGXが放送終了し5D'sが始まると早々に絶版となってしまった悲しきパックである。 ☆5D's期(第6~7期)☆ ここからレジェンドデュエリストシリーズまでのデュエリストパックも現在全て絶版となっている。 主役キャラのカードをまとめて収録している点は変わらないが、大半のパックが「○○くじ」と化してしまい(後述)、デュエリストからの評判はあまりよくない。 + 遊戯王5D'sシリーズ 遊星編 遊星の使用したシンクロウォリアーズやその専用チューナーが多数再録された。 当時高額であり必須級シンクロであった《スターダスト・ドラゴン》の再録が嬉しい所。 新規カードの中では《チューニング・サポーター》と当時唯一のレベル4シンクロであった《アームズ・エイド》が注目された。 《ジャンク・シンクロン》などSTARTER DECK(2008)収録の遊星のカードも入っているが、何故か《ロードランナー》と《くず鉄のかかし》は未収録。 前者は遊星編3で再録されたが、後者はデュエリストパックではなく5D's期のSTARTER DECKに毎回再録されるようになった。 遊星編2 デュエリストセット付属のためアホみたいに高額だった《スターダスト・ドラゴン/バスター》が再録された。 また、超官戦で活躍した《ジャンク・アーチャー》が登場。 《救世竜 セイヴァー・ドラゴン》が再録されてるが《セイヴァー・スター・ドラゴン》は次の遊星編3で再録という謎仕様。これはひどい。 ウルトラレアは2種類だが性能の差がひどい。 《ジャンク・アーチャー》はそこそこ優秀な半面、もう片方のウルトラレアの《ガントレット・ウォリアー》の性能は悲惨。 引き当ててしまった人から癌(ガン)呼ばわりされる有様であった。 このウルトラレアの「○○くじ」の伝統はクロウ編、遊馬編へと受け継がれていく……。 遊星編3 デュエルディスク付属の《スターライト・ロード》やスーパーレアの《エフェクト・ヴェーラー》が低レアリティで再録された。 入手が難しかった《シールド・ウィング》や地味に需要があった《調和の宝札》のノーマル再録も見どころか。 ついでに《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》がスーパーレアで再録されており、やはりというか本編以外で優遇されているとネタにされた。 再録カードは優良だが、《ビッグ・ワン・ウォリアー》をはじめとした新規カードが軒並み微妙。 《エフェクト・ヴェーラー》の再録が嬉しい半面、高レアリティに実用性のあるカードが少なかったため、「ヴェーラーくじ」と揶揄される事となってしまった。 クロウ編 KONAMIが当時大流行していたBFを売りさばくために発売したと思われるパック。 内容には大いに問題があり、BFシンクロや《BF-疾風のゲイル》などは再録されているものの、有力なカードの多くが収録から漏れてしまっている。 必須カードである《黒い旋風》も《BF-暁のシロッコ》も《BF-月影のカルート》も《BF-大旆のヴァーユ》も入っていない。 KONAMIはどうしても再録を望まれていたBFを入れたくないためか、OCGオリジナルでアニメ未使用の産廃BF及び産廃サポートで穴埋めしている。 しかも、ストラテジーガイドには《BF-暁のシロッコ》《BF-大旆のヴァーユ》《黒い旋風》の投入を勧める事を恥ずかしげもなく書いてる始末。 クロウが使用した汎用カードの《トラップ・スタン》や《聖なるバリア −ミラーフォース−》ももちろん未収録。 他には、当時はよく複数積まれていた《BF-蒼炎のシュラ》や《BF-黒槍ブラスト》がレアになってて地味に集めにくくなっている。 一応、これはノーマルカードのレアリティアップと前向きにとらえる事もできなくはないが。 これらの理由から、BFの使い手クロウのパックなのに、これからBFを組む人に勧められない内容となっている。クロウでなくてもやる事が汚ねぇぜと叫びたくなるだろう。 当時それなりの値段であった《BF-アームズ・ウイング》の再録は喜ばれたのだが他がひどすぎた。 散々な評価のクロウ編だが、新規ウルトラレアの《BF-精鋭のゼピュロス》は文句なしに優秀。 様々なコンボの可能性を秘めており、【BF】以外のデッキでもたびたび使用されている。 だが、もう1枚のウルトラレア《BF-蒼天のジェット》の性能があまりにも悲惨であり、上記の通り再録事情もあまり良くない事から「ゼピュロスくじ」と呼ばれる事になった。 ちなみに初版では《BF-熱風のギブリ》に誤植がありレベル4となっているのだが、実はアニメでも同じ誤植をされていたりする。 そして時は流れ2014年10月、ブースターSPトライブ・フォースが発売。 このパックにもBFのカードが収録されていたのだが、クロウ編と違い【BF】でよく使われていたカードの多くが再録されている。 《BF-大旆のヴァーユ》も《BF-暁のシロッコ》も《BF-月影のカルート》も《黒い旋風》も入っており、《ゴッドバードアタック》まで収録されているので、必要最低限のパーツは全て揃う。 しかも、《BF-精鋭のゼピュロス》以外は全てノーマル(ノーパラ仕様あり)なので揃いやすい。 BFがメインのパックではないが、【BF】を組むならこちらの方がお勧めできた。 まぁ今となってはどちらも絶版だが。 + 余談 ……さて、ここまで読んでいただいた方は「え? ジャック編は?」と思ったことだろう。 だが残念ながら5D'sのデュエリストパックは上記のものしかない。 5D'sのデュエリストパックは150話以上やって2人分しか発売されなかったのだ。 ジャック「なん…だと……?」 鬼柳「なん…だと……?」 アキ「なん…ですって……?」 特に序盤からライバルキャラとして君臨していたジャック編が発売されなかったことに対して批判が集中していた。 ただ、彼のデッキはいわゆる「グッドスタッフ」であり、テーマが特に存在しない(遊星は主役で使用カードが多く、クロウは「BF」と言う括りでまとめやすかった)のが原因であると思われる。 ☆ZEXAL期(第7~8期)☆ + 遊戯王ZEXALシリーズ 遊馬編 《No.39 希望皇ホープ》や《ガガガマジシャン》のレアリティが下がって再録。 ただホープは同時期に出たDUEL TERMINALでもスーパーレアで再録されていたため疎まれていた感もある。 また、「No.」は倒すと遊馬のEXデッキに加わる設定から、遊馬が当時使用していないエクシーズモンスターも一部収録されている。 収録から漏れた《No.17 リバイス・ドラゴン》は泣いていい。 レアのため若干集めにくかった《カゲトカゲ》と《ワンダー・ワンド》のノーマル再録はやや嬉しい。 新規カードの《No.61 ヴォルカザウルス》は非常に強力であり、バーンダメージを与えながら除去できる効果からランク5の出せるデッキで活躍した。 だが、それ以外のカードが微妙なため、遊星編3やクロウ編と同じ様にヴォルカくじと呼ばれてしまった。 さあ、君も箱買いしてマグマックスを決めてかっとビングだぜ! No.19「やあ」 No.19「どうも」 No.19「こんにちは」 No.19「ジャジャーン! 俺フリーザードン!」 少年、これが絶望だ。 ウルトラレアの片割れである《No.19 フリーザードン》は同じランク5にもかかわらず使いどころの難しいバニラ同然の悲惨なカードであり、引き当てた者を大いに落胆させていた。 だが、後に登場したランク5水属性に重ねて出せる《FA-クリスタル・ゼロ・ランサー》のおかげで下敷きとして一定の需要が生まれたため、多少は救われている。 第11期に《ヴァリアント・シャーク・ランサー》が登場しこうした立場も怪しくなったが、それまで需要があっただけでもよかったと見るべきか……。 カイト編 カイトが使用したカードを収録したパックだが、何をとち狂ったのか12枚ものカードの新録が決定。 アニメに登場していなかったものあったが、カイトさんなのですぐに使用した。アニメ効果で。 さらにそのどれもがいままでピリッとしなかったテーマであるフォトンを実戦クラスまでパワーアップするものであり、久しぶりの神デュエリストパックと評された。 ウルトラが2種ともハズレじゃない、「○○くじ」状態から脱出した点も評価できる。 まぁ最後のカードが黒枠だから《輝光子パラディオス》かと思ったら金鼠襲来という罠もあったが……。 遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド 名前の通りゴゴゴとドドドの新規及び再録が中心のパック。何故かこの弾のみサブタイトルが追加された。 《交響魔人マエストローク》、《H-C エクスカリバー》、《No.17 リバイス・ドラゴン》の再録が光る。 《ゴゴゴゴーレム》、《ドドドウォリアー》、《ズババナイト》が前回に引き続き収録されている。 新規は《護封剣の剣士》以外やや微妙か。アニメでは初期から頻繁に使われるが全くOCG化されなかった《ハーフ・アンブレイク》もついにOCG化された。 《カードカー・D》がスーパーレア昇格という異例の再録が行われた。再録カードがノーマル→レアに昇格する例は何度かあったが光りモノへの昇格はこれが初である。 神代兄妹編 迷走を続けたシャークさんデッキを新規カードでまとめ上げたパック。 再録は前評判通りになりイマイチパッとしないが、《バハムート・シャーク》の再録は嬉しいか。 デュエリストパックでは2度目となる《激流葬》も再録されている。ヨハン同様、シャーク兄妹も使ってないんだけどね! 新規は《No.73 激瀧神アビス・スプラッシュ》や《サイレント・アングラー》などの水属性のエクシーズやサポートカードが多いため汎用カードは少なめ。 カードが弱いというわけではなく、良くも悪くも水属性に特化したパックという事である。 水属性支援パックの筈なのに《ダイヤモンド・ダスト》という強烈な水属性メタを残して行った璃緒さんェ……。 ☆ARC-V期(第9期)☆ ARC-Vはキャラクターが多い関係か、デュエリストパックは発売されずストラクやブースターSPに各キャラのカードをまとめて収録する事が多かった。 代わりに原作20周年の影響か、遊戯王DMのデュエリストパックが2種類発売された。 それぞれ「決闘都市編」「王の記憶編」と銘打たれ、1人のデュエリストを題材としたものではなくなった。 総収録枚数も45種類(過去のデュエリストパックは30種類)となっており、箱単位でのレアカードの封入枚数や発売時期など大幅な変更がなされている。 + 遊戯王DMシリーズ 決闘都市編 日本では初のDMを題材としてデュエリストパック。 名前の通りバトルシティ編を題材としており、主に遊戯、海馬、マリクなどが使ったカードを収録。 だが、バトルシティ編に絡んでいないカードも多く、例えばバトルシティ大会に不参加のキースやペガサスのカードも収録されている。 ペガサスは同年発売のコレクターズパックにトゥーンの新規カードが収録されたため、その連動を意識したためかと思われるが。 遊戯のカードもバトルシティ編未登場の《カオス・ソルジャー》が収録されていたり、舞のカードもアマゾネスではなくハーピィとなっている。 再録回数が多いカードがスーパーレアを占めていたり、現在では力不足な各キャラのカードが多数収録されていたりとファンアイテム的な側面が強め。 地味に集めるのが面倒な《墓穴の道連れ》と《トゥーンのもくじ》が低レアリティで再録されてるのは嬉しいか。 新規カードでは原作では通常モンスターだったのに魔改造された《ジュラゲド》や、《ラーの翼神竜》の救済策として出された《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》軍団の新入り《ラーの翼神竜-球体形》なんかが目玉か。 新規カードは全体的に癖が強く、やはりファンデッキ向けなものが多い印象。 王の記憶編 パック名こそ「王の記憶編」だが、新規カードのほとんどがバトルシティ編や闘いの儀で登場したカード。 原作で登場したディアバウンドやゾーク様といった魔物(カー)はもちろんのこと、記憶編でバクラが使用したカードすらも未収録となっている。 新規カードでは既存のLVモンスターとは別方向でいい感じに原作再現した「サイレント・ソードマン」・「サイレント・マジシャン」の関連カードが目を引く。 特に、状況は限定されるがお互いに手札が6枚になるようにドローするという原作版の《天よりの宝札》を再現した《サイレント・バーニング》はデュエリストたちの度肝を抜いた。 その他にもまさかの《ウィジャ盤》サポートの《ダーク・サンクチュアリ》や《青眼の究極竜》の必殺技カード《アルティメット・バースト》などが原作ファンを喜ばせた。 【ブラック・マジシャン】・【青眼の白龍】の強化に合わせたのか《永遠の魂》や《銀龍の轟咆》などのサポートカードが多数再録。 ザ・ヴァリュアブル・ブック7付属の《青眼の光龍》に至っては実に12年ぶりの再録である。 発売のちょっと前に禁止から釈放された 《サウザンド・アイズ・サクリファイス》や、ドラゴン族融合モンスターの増加に伴い需要が増していた《龍の鏡》の再録も地味に嬉しい。 ☆VRAINS期(第10期)☆ 今期では歴代のシリーズのキャラクターをまとめたレジェンドデュエリスト編が始動した。 これまでと異なり、各キャラが使ったカードたちを字レア以上で収録されるOCGオリジナル新規カードで補強するという形式に変化。 再録カードは下記の例外を除き全てがノーマルカードであり、《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》であろうと《FNo.0 未来皇ホープ》であろうと容赦なくノーマルに留まっている。 また、各パックに1種類だけホログラフィックレアで再録されるカードが存在する。 + レジェンドデュエリストシリーズ レジェンドデュエリスト編 記念すべき第1回は凡骨、舞、梶木、丸藤兄弟のカードを収録。あともう1人いたような……。 【アマゾネス】と【サイバー・ダーク】はこのパックで大幅に強化された。 デュエルリンクスで活躍したカードも何枚か入っているが、OCGの環境ではあまり活用できないため枠潰しと非難の声もあった。 ホロ枠は《真紅眼の黒竜》。 レジェンドデュエリスト編2 今度はペガサス、羽蛾、キース、万丈目、クロノス教諭、ヨハンのカードを収録。 単純な強化というよりはリメイクカードが多めで、特にDMのキャラのカードはそれが顕著。 ペガサスの幻想モンスター、キースの機械族、羽蛾の昆虫族と、それぞれ原作再現要素と実用性を兼ね備えた優良カードを多数輩出した。 中でもパッケージにも描かれた《ミレニアム・アイズ・サクリファイス》は手札誘発にメタを張れる効果から注目を集めた。 今回もデュエルリンクスで活躍したカードが数枚収録されているが、前回よりは幾分まともなチョイス。 【クローラー】需要で若干高騰していた絶版カード《ワーム・ベイト》や汎用カード《簡易融合》と特殊召喚要員にもなる《重装機甲 パンツァードラゴン》は悪くないか。 同じく再録の《リミッター解除》も含め、羽蛾やペガサス、キースのカードと連動できたりもするのもポイント。 ホロ枠は《サクリファイス》。 レジェンドデュエリスト編3 『ライバル編』と称して海馬、カイザー、クロウ、カイト、沢渡のカードを収録。 ここから遊戯王VRAINS前の5作品全てのキャラを取り扱う様になった。 テーマとしては「ブルーアイズ」、「サイバー・ドラゴン」、「BF」、「フォトン」、「魔界劇団」となっている。 BFは《黒い旋風》をサーチしながら召喚権なしで動ける《BF-毒風シムーン》を獲得。劇的な強化となった。 カイザーは2度目のフィーチャーだが、今回は【表サイバー流】の方になっている。 ホロ枠は《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》。 レジェンドデュエリスト編4 『ヒロイン編』と称して舞、明日香、アキ、アンナ、セレナのカードを収録。 舞は2度目のフィーチャーだが、【ハーピィ】の方になっている。 ハーピィ、サイバー・エンジェル、ローズ・ドラゴン、列車(レベル10機械族エクシーズ)、月光のカードを収録。 地味にテーマごとでメインの召喚方法がバラけている。 【月光】はこのパックでの新規でエクシーズ型が成立。間違いなく強化されてはいるが、融合召喚はあまり行われなくなってしまった。 アキは特定のテーマではなく植物族使いだったのだが、今回は「ローズ・ドラゴン」がピックアップされている。 《ブラック・ガーデン》をサーチできる《ガーデン・ローズ・メイデン》が登場し、そちらを使った展開が行いやすくなった。 ホロ枠は《ハーピィの羽根帚》。 レジェンドデュエリスト編5 『強敵編』と称してバクラ、覇王十代、レクス・ゴドウィン、Ⅳ、ユーリのカードを収録。 主に敵役として立ち塞がったデュエリストである。 十代は第5期の十代編3以来でありE-HEROの新規の収録も同じで、かなり長い歳月を経て新規カードが出た。 ウィジャ盤/悪魔族、E-HERO、インティクイラ/地縛神、ギミック・パペット、捕食植物の強化となっている。 ユーリは《超融合》要員として活躍できるカードの収録が多く、バクラの新規の《ダーク・オカルティズム》は《トーチ・ゴーレム》をサーチできる事から割とガチ環境で使えるカードが多い。 ホロ枠は《サンダー・ボルト》。 収録内容と全く無関係のカードだが、直前の改定で緩和されたためか、前回のホロ枠が対の《ハーピィの羽根帚》だったからかのどちらかと思われる。 レジェンドデュエリスト編6 『主人公編』と称して遊戯、十代、遊星、遊馬、遊矢のカードが収録。 遊作以外の歴代主人公が集結し、「守護神官」・「未来皇ホープ」・「オノマト」が新しくテーマ化された。 歴代主人公のデッキを支えるサポートカードが多数収録されたが、特に《マジシャンズ・ソウルズ》など《ブラック・マジシャン》関連の新規は優秀。 融合HEROの新たな主力《E・HERO サンライザー》も登場した。 他にも《フェイバリット・ヒーロー》や《フューチャー・ドライブ》などアニメ作中やOP・EDのシーンを意識したカードも収録され、正しい意味でファンサービス感溢れるパックとなっている。 ホロ枠はなんと《ブラック・マジシャン・ガール》。 過去に大会配布品で登場したカードとはイラスト違いで、今回はLEで再録されたイラストのものが使用されている。 ☆第11期、第12期☆ VRAINSが終了した第11期以降のデュエリストパックは前期同様これまでのシリーズから選りすぐったデュエリストたちのカードが収録される事となったが、その選出方法とは「属性」。 パックごとに1つ属性を定め、その属性のカードを使用したデュエリスト3人(*1)のカードを収録する方式となった。 収録カードの配分は(ホログラフィックレアを除き)1人につき新規7枚再録8枚で固定。ウルトラレアとスーパーレアのカードにはシークレットレア仕様が存在するようになった。 新規カードは高レアリティで再録カードは基本ノーマル+1枚だけホログラフィックレアという形式は変わらず。 また、パックと同日にパックの背景を使用した各属性をイメージしたスリーブも発売されている。 + 属性シリーズ 冥闇のデュエリスト編 「闇属性」を使用したデュエリストとして闇マリク、エスパー絽場、アポリアのカードを収録。エスパー絽場の浮きっぷりが凄まじい。 ホログラフィックレアは闇マリクの《ラーの翼神竜》。 疾風のデュエリスト編 「風属性」を使用したデュエリストとしてユーゴ、瑠璃、シェリーのカードを収録。 ホログラフィックレアはユーゴの《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》。 深淵のデュエリスト編 「水属性」を使用したデュエリストとしてナッシュ、梶木、葵のカードを収録。 ホログラフィックレアはナッシュの《No.101 S・H・Ark Knight》。 輝石のデュエリスト編 「地属性」を使用したデュエリストとして龍亞、イシズ、タイラー姉妹のカードを収録。 ホログラフィックレアは龍亞の《パワー・ツール・ドラゴン》。 爆炎のデュエリスト編 「炎属性」を使用したデュエリストとして尊、オブライエン、アリトのカードを収録。 ホログラフィックレアは尊の《転生炎獣ヒートライオ》。 上記3人のカード以外にも、遊戯王OCG25周年記念として第1期仕様の《封印されし者の左足》が特別収録されている。 追記・修正はデュエリストパックでデッキを組んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 神代兄弟編は【シャークさん】を組みたい人に本当にオススメだわ …シャークカテゴリ化なんて無かった。うん、アキさんやおじさんのように【魚族】がシャークさんなんだよ… -- 名無しさん (2013-12-15 00 58 06) でもダブルフィン・シャークにサイレント・アングラー、セイバーシャークと、シーラカンス頼みだった魚族がエクシーズで戦えるようになった。バハシャの相棒FAや、他の水属性でも便利な水神の護符もあるし -- 名無しさん (2014-01-10 10 02 10) しかしほんとジャック編作らなかったコンマイめぇマジ許せん。これで次回のストラクがジャックデッキじゃなくてBFだった日にゃあ…… -- 名無しさん (2014-01-10 10 13 53) なお、遊馬編はフリーザードンも当たりになった模様 -- 名無しさん (2014-01-10 10 26 23) ↑ゼロランサー様々だな。 -- 名無しさん (2014-01-11 20 31 44) ↑3 まさかのヒーローでした -- 名無しさん (2014-02-28 08 04 02) ↑4フッフフフ…クッククククク……なぁーんちゃってwww イッヒヒヒヒハハハハハ、おかしくって腹痛いわ~wwww 面白いやつだなお前、ほんとに俺のことを…ウッヒヒヒヒヒヒヒw なら見せてやろうかぁ!?もっと面白いものをよぉ!! ビイィィィヤァァァァ!!バリアルフォーーゼェ!ビイィィィヤァジャックゥゥゥゥ~~!! 本物ぉ?誰それえ。俺、十代。鈍いなぁ俺のストラクだよォ!まぁだ分からないのかよぉw この前デュエルしたのも、さっきまでデュエルしてたのも!俺が生み出した分身だよ!! 本物の俺は、お前のカード、リゾネーターに化けてたってわけだぁ。 ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ。 いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けなカイザーのストラク作ってつまらねえ噂流してさあ。 しかしお前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ!ウッヒヒヒヒヒヒww バイスリゾネーターァァ~~?王者の魂~~?wwwウッヒャハハハハハハハ!!楽しかったぜェwwwお前との友情ごっこォ~~!! 釣られてくれて、ごくろうさん!ジャック巡査!(キリッ ウッヒャハハヒヒハハハwww -- 名無しさん (2014-03-30 09 03 01) ↑誰かやると思ったよwwww -- 名無しさん (2014-04-01 20 19 42) そして何食わぬ顔で今年の12月のストラクになる遊星さん(かクロウ) -- 名無しさん (2014-05-29 21 18 53) カイザーとか十代はデッキにコンセプトがあったけどジャックとかはパワーデッキ以外の特徴がな…。レッドデーモンのストラクが出ても青眼みたいなデッキになるだろうな -- 名無しさん (2014-05-29 21 23 44) ↑そもそもパワーデッキを名乗ってはいるけどあいつのデッキって初手で出したレモンを罠で維持してそのままレモンで殴るorスカノヴァの素材にするだけだからな。パワー要素が打点3000しかない -- 名無しさん (2014-07-05 16 23 18) ブースタースペシャルとか出たけどこれからも続くんだろうか? -- 名無しさん (2014-07-05 16 31 04) カイト編が全然売ってないよハルトオオオオオオオオオオオオオオ!! -- 名無しさん (2014-09-13 07 51 50) ↑買える時に買わず後悔する兄さんは嫌いだ… -- 名無しさん (2014-09-13 08 02 40) 実際カイト編は大分機会損失してるよな。あの大量の必須パーツどこで再録するんだろwまぁ俺は真のドラゴン使いだから銀河はとっくに組んでるよハルトォ -- 名無しさん (2014-12-02 21 19 15) ジャックのカードパックやストラク出すなら新規リゾネーターとそのサポートとかになるんだろうか -- 名無しさん (2014-12-02 22 13 07) 権ちゃん編は出ますか?もちろん魔法・罠無しのフルモンスターで -- 名無しさん (2014-12-03 12 28 39) ジャックより遥かに迷走した糞鮫のパックが出たんだし、出そうと思えば誰でもだせるよね -- 名無しさん (2014-12-31 15 59 52) 確かに出せると思うが、複数のカードを使ったシャークと基本的にレモンワンパのジャックだとパックの出しやすさが違う気がするけどな。 -- 名無しさん (2015-01-15 03 18 10) ジャックはむしろぶれなすぎて幅がないというか…遊矢編なかったのは残念だがSPが実質社長とLDS編だったからいいか -- 名無しさん (2015-01-15 03 38 53) (ストラクが出なくて)悔しいでしょうねぇ… -- 名無しさん (2015-01-24 18 21 31) と言うかジャックのストラクなんざどうでも良い!鬼柳さんのインフェルニティ・サティスファクションはまだか!! -- 名無しさん (2015-01-24 18 25 41) ↑でるだろうか、それ…… 公式で人気なのは間違いないけど、ストラクとして出す場合ライバルでも主人公でもないし(一応ライバルポジではあるが)、デュエリストパックも最近は販売しない。中々に難しいものがあるぞ -- 名無しさん (2015-01-24 19 02 53) ↑ライバルじゃないクロウのパックは出たし行けるっしょ。BFに匹敵するIFなら尚更 -- 名無しさん (2015-01-25 12 57 04) ↑なるほど、パックは可能性あるね。どうせならトライブフォースみたいに一般パックにさりげなく纏めて入れてもらえると面白いんだが…… -- 名無しさん (2015-01-25 16 23 23) 決闘都市編か…… -- 名無しさん (2015-03-05 17 30 36) ↑6尚アークファイブに登場して、あわよくば新規カードを狙っている模様、姑息な足掻きを… -- 名無しさん (2015-04-06 17 56 39) 近年で評判良いのはカイト編くらいだな。兄妹編なんか未だにあるし…。まさに随分と差がつきました状態。 -- 名無しさん (2016-01-28 22 50 06) 兄妹編今見直すと -- 名無しさん (2016-07-16 16 23 40) ano -- 名無しさん (2017-08-03 01 52 48) 当時からするとクロウ編は酷すぎた。あの大コケはまずないような題材で悪意を全力で詰め込んだ結果ここまで酷評される内容にしたのは凄いとしか言いようがなかった。 -- 名無しさん (2017-08-03 01 57 16) もし冥闇のデュエリスト編が出るとしたら強化するキャラ予想。ペガサス、ベクター、エド -- 名無しさん (2020-06-10 21 51 02) カテゴリをリゾネーターでまとめ、デッキの方向性を徹底的にレッド・デーモンズの展開に絞り、Arc-Vにも出演したのに未だにジャック単体をしっかりフィーチャーした商品ないってどういう事なの…… -- 名無しさん (2020-06-25 00 16 03) ↑2冥闇のデュエリスト編2が出るとしたら -- 名無しさん (2020-07-28 22 15 24) 冥闇のデュエリスト編以降もお願いします。 -- 名無しさん (2022-06-10 20 53 29) 名前 コメント
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かつての新規12神将の一人 話さないため地味 最近は失速中 引退 名前 コメント
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登録日:2012/05/25(金) 01 18 35 更新日:2024/04/26 Fri 12 56 14NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Mythological Age -蘇りし魂- ずっと俺のターン スピリット ドローロック ハメ ヤタガラス ヤタロック 元禁止カード 八汰烏 地獄からの使者 悪魔族 星2 最凶 無敵 理不尽 禁止一期生 遊戯王 遊戯王OCG 風属性 鳥獣族←ではない 「そのカード」は2022年現在、登場からすでに20年以上経過している。 しかし今なお、多くの古参デュエリスト達のトラウマとして語られている。 「そのカード」はレアリティが高いわけではなく、ステータス(攻守)が優秀なわけでもなかった。 「そのカード」はノーマルカード、低ステータスのモンスターとしてブースターパックに収録され、デュエリスト達の前に突如登場した。 「そのカード」とは―― 《八汰烏(ヤタガラス)》 星2/風属性/悪魔族・スピリット ATK200/DEF100 このカードは特殊召喚できない。 召喚・リバースしたターンのエンドフェイズ時に持ち主の手札に戻る。 このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合、次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。 【概要】 第2期8番目のパックである「Mythological Age -蘇りし魂-」から登場した、スピリットモンスターの1体。風属性・悪魔族の下級モンスターである。 一部の例外を除き特殊召喚ができず、召喚・リバースしたターンのエンドフェイズに手札に戻るスピリットモンスター共通のモンスター効果を持つ。 攻撃力・守備力はかなり低いが、このカードの真の恐ろしさは後半の効果にある。 もう一度見返してみよう。 このカードが相手に戦闘ダメージを与えた場合、次の相手ターンのドローフェイズをスキップする。 ……………… (´・ω・`)? ( ゚д゚) ( ゚д゚ ) \(^o^)/ なぁにこれぇ ふざけるなー! オレに手はねぇ…ターンエンドだ… うわぁ~~!うあぁ~~!! 少年…これが絶望だ 希望などありはしないのです やめろー!こんなのデュエルじゃない! 何とかしろ遊作 遊戯王OCGのみならず、あらゆるTCGにおける基本的なルールのひとつ、ターン開始時のドローを封じる効果を持つ。 こいつの攻撃を通してしまうと、次のターンのはじめに相手はカードを引くことができなくなる。 ドロー1回=手札1枚を失うだけと考えれば、首領・ザルーグの手札破壊と差はないように見える。 しかし、新しいカードが引けないことは、状況を変えられないということであり、対策がない状態でこのカードの直接攻撃を許すと、次の直接攻撃を防ぐ手段もなくなり、敗北がほぼ確定してしまう。 そうでなくとも、ゲームスピードが速いOCGでは1度攻撃が通ってしまうだけでもプレイヤーは大きな痛手を負ってしまう。 また、遊戯王OCGはコストの概念が薄く、手札枚数が勝利に直結しやすいタイトルである。 故に他TCGと比べてドローソースには条件や制約がついている場合が多く、ドローの機会が減ることは不利になりやすい。 サーチカードに関してはドローソースほどではないが、手札枚数が増えるサーチはほとんどない。 そんな大切な手札を稼ぐ数少ない機会を、このカードはたった1枚で叩き潰す。 ドロー自体を許さないので、プレイヤーはあらゆる行動が一手遅れてしまうことを覚悟しなければならない。「ドローしたカードをそのまま墓地に送る」効果だったら、逆に墓地アドバンテージを稼げる可能性もあったのだが…。 ステータスの低さから戦闘ダメージを与えるには直接攻撃を通すことがほぼ必須となる。 だがそれは《奈落の落とし穴》のような攻撃力を参照する召喚反応型罠にはひっかからないという利点にもなる。 もう一つのエンドフェイズに手札に戻ってしまうというデメリット効果も、 言い換えれば相手ターンには当時制限カードだった《サンダー・ボルト》や《死者への手向け》といった除去魔法で対処されないメリットと言える。 もちろんハンデスには弱いのだが、このカードを積極的に狙ってくるという点ではそれはそれで利用価値がある。 特殊召喚できないことも、相手に《死者蘇生》などで奪われることがないと言えてしまう。 このように自身の弱点を全て長所として捉えることができるのもこのカードの強さの一つである。 この一撃通せば大損害という汎用性の高さから、元から相性のいいハンデスデッキはもちろん、その他のありとあらゆるデッキのパーツとして大暴れ。 このカードが活躍していた第2期~第3期にはハンデス三種の神器が現役であり、相手の手札をむしり取った後に勝敗を決定づけるフィニッシャーとして活躍した。 第5期終盤までの遊戯王OCGはカード1枚1枚のアドバンテージが重視されており、仮にロックが成立しない状況でも攻撃が通るだけで相手に手札-1の損害を与えることができた。 登場直後に僅か一月ほどで制限カードとなるも、そのステータスの低さから《クリッター》や《黒き森のウィッチ》で容易にサーチできるため焼け石に水であり、 レアリティもN-Rareではない単なるノーマルカードゆえ入手も非常に容易く、環境はまさに【ヤタロック】一色となった。 これだけでも十分と言えるが、そこから1年ほどが過ぎた頃、このカードにさらなる追い風となるモンスターが登場する。 《混沌帝龍(カオス・エンペラー・ドラゴン)-終焉の使者-》 星8/闇属性/ドラゴン族・効果 ATK3000/DEF2500 このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性と闇属性のモンスターを1体ずつゲームから除外して特殊召喚する。 1000ライフポイントを払う事で、お互いの手札とフィールド上に存在する全てのカードを墓地に送る。 この効果で墓地に送ったカード一枚につき相手ライフに300ポイントダメージを与える。 このモンスターの登場により、環境はカオスに塗りつぶされる。 詳細は《混沌帝龍-終焉の使者-》のページを参照していただきたいが、これらのカードを使った文字通りの必殺コンボが生み出されてしまった。 当時の環境は阿鼻叫喚の様相を呈し、遊戯王OCGはここから長らくの暗黒期を迎えることになる。 その後、2004年にこのカードは禁止ルール制定と同時に初の禁止カードに指定され、上記の《混沌帝龍-終焉の使者-》もその半年後禁止となった。(*1) ……それから後、「八汰烏の骸」という罠カードが登場した。 発動するとカードを1枚ドローでき、相手の場にスピリットモンスターがいる場合は2枚ドローできる。 完全に八汰烏のメタカードとしてデザインされたものであることが分かる。 カード名を見ても、八汰烏が今後制限復帰することはないと示唆されていると言えるだろう。 「八汰烏は死んだ!もういねえ!」 ちなみにこのカード、禁止カードになってから国内では緩和されるまでに実に18年7ヶ月もの歳月を要した(後述)。 他の最初の禁止カード群は環境の変化やエラッタとともに緩和されたり、一度緩和されたもののすぐに禁止カードに戻ったりしたが、このカードと《サンダー・ボルト》だけは禁止カードのままだった。 しかし2019年4月の制限改訂で《サンダー・ボルト》が15年と1月ぶりに制限カードに緩和されることが決まったため、《八汰烏》は禁止ルール制定から一度も緩和されたことのない唯一のカードとなっていた。 上記のことから当然だが2022年現在最長の禁止期間を誇っていた。 【その後……】 現在の遊戯王OCGは《八汰烏》の現役時と比べて、格段にアドバンテージを稼ぎやすくなっており、 特に第9期以降は「初手で理想的な盤面を作れる」「先攻で強固なロックを作り相手を封殺する」「後攻でワンショットキルを狙う」といったデッキが台頭している。 結果、このカードの凶悪性を裏付けていた「OCGはアドバンテージを稼ぎにくい」という基本概念が崩れつつある。 さらに 《エフェクト・ヴェーラー》などの相手ターンに効果モンスターの効果を無効化する手段が増えた。 墓地で効果を発動できるモンスターも増えており、手札・フィールドをがら空きにしても完全なロックは決まりにくくなった。 こうした事情もあり、当時のような活躍は望めずに緩和の可能性もあるのではないかと度々囁かれるようになった。 そんな《八汰烏》であったが、2022年5月17日に海外で制限復帰を果たす。 上述した考察がありつつも永久禁止といわれていたこのカードが、海外限定とはいえ再び使えるようになったことは驚きの声をもって迎えられた。 これについては、国内版であるOCGとTCGでのルールの違いによる影響があると言われていた。 OCGは未だにサレンダー/投了がルールに存在せず、対戦相手が認めなければ試合の降参が成立しない(*2)。 そのため、何らかの方法で相手をロックし、試合の時間を目一杯使って第一試合に勝利するだけで時間切れによってマッチ戦に勝利するというTOD(タイム・オーバー・デス)が(モラルの問題はともかくとして)ルール上可能となっている。 《八汰烏》が日本で禁止カードのままだった理由は、TODを成立させるのに時間を稼ぐカードとしてもってこいなのも一因という考察が多かった。 もし、OCGの大会規定では、「展開しきった後に《八汰烏》でドローロックしてTODを狙う」戦術が狙えてしまう。 しかし、インフレと高速化が進んだ現在の環境においてもドローを封じられる影響は大きいが、いかんせん特殊召喚できない制約と攻撃力の低さによって戦闘ダメージを通すのが格段に難しくなっている。 後攻で手札に握ったとしても、相手の強固な布陣を突破するために他のモンスターに召喚権を回したい場面の方が多いはず。 コンボデッキが基本となっている現在の環境では、コンボの展開に無関係のこのカードに召喚権を使う余裕が少ないこともあるだろう。 更に、このカードの効果を発動できる時点で自分が相当有利な状況であり、ドローロックせずとも殴り切れば勝ちという場面も多い。 現在のOCGでは、1ターンで8000以上のライフを削り取れるデッキも珍しくなくなっている。 そもそも戦闘を介するという性質上、当然ながら先攻1ターン目に発動できず、先攻で大量展開して有利な盤面を築くという現在の環境とも合致していない。 現在でも脅威になり得るカードであることは間違いないが、「安全にゲームを終わらせる以外に役割を持てないカード」ともいえるので、カードパワー的には適正レベルまで達したといっても過言ではない。 2022年10月のリミットレギュレーションより、日本国内でもエラッタ無しで制限復帰が決定。 一方で、サレンダーのルールは2022年9月現在制定されないままであり、今後の動向が注目されていた。 しかし、目立った活躍が見られなかったためか、23/01/01には準制限カードに緩和、23/04/01には遂に制限解除された。 【アニメ・ゲームでの活躍】 アニメではDMの乃亜編で乃亜が使用している。 召喚しただけで大して活躍したわけではなく、影が薄い。もし効果が発動してたら王様は死んでたが……。 GBAで発売された「エキスパート2006」以降のゲーム作品では、相手のフィールドと手札にカードがない時にこのカードでロックをかけると、ご丁寧に専用のメッセージ付きでCPUがサレンダーしてくる。 ゲームによってはこのサレンダーによる勝利がチャレンジ項目に設定されているものもあり、このカードの凶悪性を物語っている。 ただこのサレンダーには相手の場や手札にカードが存在する場合、それが役に立たない場合でもサレンダーに値すると判断されないという落とし穴が待っている。 当然だがその状態で殴り続けても単なる時間をかけたダイレクトアタックでの勝利と扱われ、チャレンジ項目を満たせないので注意が必要。 【余談】 このカードは前述の通りノーマルカードとして登場したが、後に登場した海外版ではシークレットレアにまで引き上げられている。 海外で登場した際に日本版よりレアリティが引き上げられるカードは他にも多数存在するが、 このカードの様に最低ランクのレアリティから一気に最高レアリティにまで登り詰めるのはかなり珍しい。 このカードの凶悪さが公式に認められた結果だろう。 なお、このシークレットレア仕様の八汰烏は正に神話の如きふつくしさ。 機会があれば1度だけでも見ておくことをお勧めする。 ちなみにアニメ『遊戯王ZEXAL』第79話には「サッカー部部長の八咫烏くん」が登場するが、一切関係ないしそもそも字も違う。 恐らくサッカー日本代表のユニフォームに八咫烏があしらわれていることからの命名である。 もっとも、《カオスエンド・ルーラー -開闢と終焉の支配者-》という悪ふざけをした前科があるZEXALスタッフのこと、ネタにされることを狙った可能性もある。 更なる余談だが八汰烏は正式には「八咫烏」と表記される。 神武天皇とその軍勢を熊野国から大和国へ道案内したとされる三本脚の烏であるが、その正体は賀茂建角身命の化身であり、真の姿ではない。 神話では勝利を呼ぶ縁起のいい烏として描かれるが、 遊戯王OCGでは味方に勝利を、相手に敗北という名の地獄を呼び込む存在である。 このモンスターは一目でわかる通り鳥がモチーフのモンスターだが、種族設定は鳥獣族ではない。 「神の使い」なので天使族……というわけでもなく、どういうわけか悪魔族である。紛らわしいし、確かに効果は悪魔そのものだが……。 《追記・修正の骸》 通常罠カード 次の効果から1つを選択して発動する。 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 相手フィールド上に編集が表側表示で存在する場合に発動する事ができる。自分のデッキからカードを2枚ドローする。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今の遊戯王はハンドアド稼ぐのそこまで厳しくない気がする -- 名無しさん (2015-01-11 17 25 59) こいつもそろそろ効果書き換えて戻ってきそうで怖い。 -- 名無しさん (2015-01-17 10 30 30) ↑多分ない。 なかなかないけど、手札にカラス、墓地にゾンキャリ、場にノーレラスがいると再現出来るから。 三枚とも無制限だし -- 名無しさん (2015-02-01 03 45 06) ↑チェインもアリだな -- 名無しさん (2015-02-01 04 10 48) このカードは特殊召喚できない。このカードが相手に直接ダメージを与えた時八咫烏カウンターを1個乗せる。八咫烏カウンターを取り除くことで相手のドローフェイズを飛ばす。エンドフェイズ時「このデュエル中に」取り除いた八咫烏カウンターの数だけ手札からカードを除外し、このカードを手札に戻す。手札の数がこのデュエル中に取り除いた八咫烏カウンターよりも少ない場合、このカードは手札ではなく墓地に送る。 これぐらいやって制限カードならいけるんじゃね -- 名無しさん (2015-05-12 06 01 06) 今でもマッチ戦2戦目とかでメタカード(もしくは展開に繋がらないカード)しか引かなかった相手に千鳥のドローロック通してそのまま勝ちってのが結構あるのを考えるとこいつの恐ろしさは半端じゃない -- 名無しさん (2015-05-18 19 21 20) 「召喚権を残しつつ相手の手札と場0にしてこのカードを手札に加える必要があるから弱い」と言う人たまに見るが、こいつの役目はまず場を空にして攻撃を通すことで、その時の手札で対処できなければそこでヤタロックが成立するから恐ろしい。 -- 名無しさん (2015-09-14 11 02 08) ↑そうじゃなくて「場を空にして手札に対抗手段がないとかそれ八咫烏関係なしに1ショットで終わりじゃない?」ってことでしょ。いやだからって帰ってきちゃダメだけど -- 名無しさん (2015-09-19 14 00 14) ↑その1ショットがこいつ1枚でできるのが問題なんじゃない? そういうのって最低でも手札2枚は使うし、墓地やデッキにも特定のカードを用意する必要もあるし -- 名無しさん (2015-10-07 18 15 14) こいつの八咫ロックから抜け出せる可能性がある「征竜」がいかに化け物かわかるw -- 名無しさん (2015-11-06 11 38 11) 元からヤタさん特殊召喚できねーよ。それなのにこの凶悪さだよ。ヲーさんは少し見習ったらどうだい? -- 名無しさん (2015-11-19 13 40 03) 「相手モンスターを戦闘で破壊しダメージを与えた場合」にすればワンチャン…? -- 名無しさん (2015-12-13 00 30 33) 他のカードゲームを知らんのだが、なんでそもそも遊戯王ってドローカードが少ない=ドローされるとボッコボコされて負ける可能性がグンっと高くなるゲームになったんだろうか?シンクロとか出る前からの話だし -- 名無しさん (2015-12-13 15 15 14) そりゃあ遊戯王OCGには基本的にコストの概念が無いからね。手札のほとんどがドローして即使用出来るからたくさんドローするのがゲームの勝敗に直結する -- 名無しさん (2015-12-13 16 47 33) 今の世の中墓地から展開してくる連中もいるけどな、満足とか満足とか満足とか -- 名無しさん (2015-12-13 16 54 05) その墓地に行かせるには手札が多いほどしやすいからやはりドローが勝敗を決するといえる。だからみんなもドローの素振りしようぜ! -- 名無しさん (2016-01-25 14 39 08) ぶっちゃけ今なら悪用される危険性ほぼ0だろうけどな なんか最近のプレイヤーであればあるほどこいつを過大評価してる気がする 当時は万能サーチャーがいて、尚且つ終焉がポンポン出てきてバンバン吹っ飛ばした後のこいつだから危険だっただけよ 今の環境確かに後ろ薄いけど、相手の場を空けてなおこいつに召喚権残せるデッキなんてまずないから -- 名無しさん (2016-02-05 14 38 01) このカードは直接攻撃をする事ができない、と付ければ -- 名無しさん (2016-02-05 15 29 16) ↑↑今のデッキを10年前に持ち込んで「過大評価してる」なんて言われてもねぇ -- 名無しさん (2016-02-05 15 38 05) 復帰当時は弱いと言われてたデビフラやバルブも普通に使われてるのが全て物語ってる -- 名無しさん (2016-02-05 18 17 14) ↑×4 むしろ古参プレイヤーの方がトラウマからか現環境における過大評価を下してるような気がするけど、まあ効果そのものがオーバースペックなのは変わらない気がする -- 名無しさん (2016-02-05 18 27 44) 仮にマキュラと共にエラッタしても辞めるだけだけどな -- 名無しさん (2016-02-23 17 05 27) 相手からの特殊召喚のみ不可でも今の時代問題ないな -- 名無しさん (2016-03-02 20 28 44) ついにスピリットをSSするカードが出たので永久禁固確定だな -- 名無しさん (2016-10-26 23 51 00) そもそも効果連発出来るのが原因だと思う。現環境だとオレイカルコスの結界みたいに1デュエル1回までの効果発動回数制限を設ければ制限復帰できるレベル。 -- 名無しさん (2017-04-07 13 23 49) こいつの場合、今の環境で問題なくても、後々の登場カードのデザインが難しくなるかロックコンボの一員として再び活躍して……ってなりそうなのがなぁ -- 名無しさん (2018-01-14 21 13 23) 回答がない状態で一発通せばそれで詰みなんだよなあ…。一回決まれば二回目も決まりやすくなるのも酷い -- 名無しさん (2018-07-04 19 11 18) 凄 -- 名無しさん (2018-07-06 19 49 18) ロックばっかりに目がいってるけど一発通しただけでゲームエンド級の差が産まれる時点でエラッタ無しの釈放はむりっしょ -- 名無しさん (2018-10-01 16 47 28) え、ノーマルカードだったの!?MTGの水連の花びら以来の驚きだわ…… -- 名無しさん (2019-03-03 08 21 53) 仮に回答があったとしても、こちらはそれ以上の回答を用意できるから結局こいつはゲームエンド級の極悪カードに変わりない。 -- 名無しさん (2019-03-07 00 17 40) 今ならそんなに怖くないという声もあるが、それって要は「ゲームの前提を台無しにするぶっ壊れ」か「いらない子」のどちらかにしかならないって事だから禁止解除してもKONMAIにとって何の得も無いって事なんだろうな -- 名無しさん (2019-07-12 22 30 10) 今となっては対策も多いし攻めるときは一気にライフ0になるのが普通だからこいつの出番ないかもしれないとはいえ何らかの全体除去にこいつを合わせるだけでドローロックが完成するんだから単体での凶悪さは今でも変わってない気がするけどね。こいつ自体は低スペックだから手札に持ってきやすいし -- 名無しさん (2019-11-12 00 25 29) 「対策ができる」というのと「凶悪ではない」ってのはイコールにならない。対策済みでない限り、そこそこの確率で相手デッキを、それもたった1枚で潰し切る可能性がある以上、無罪放免は絶対ありえないよ。 -- 名無しさん (2020-05-08 12 20 09) あと魔鍾洞で散々問題になった合法的時間つぶしもね、攻撃力が低すぎるから10ターン以上殴り続けても相手ライフ削りきれないなあ(棒)とかされかねない -- 名無しさん (2020-05-08 12 52 40) 全盛期ほどの活躍が不可能でも悪用方があって他のドローロックよりあくどいから開発面で面倒くさいカードだろうから釈放したくないんだろうとも思う -- 名無しさん (2020-05-08 16 39 55) 人生の中でゲームの絶対許さないリストのトップは未だにこれだわ。こいつのせいでマジで一回興味が失せた。 -- 名無しさん (2020-05-08 22 03 36) ぶっちゃけドローロックの価値はドローの価値とイコールなので、今このカードが復帰しても少なくとも強さという点では大したことがない。こいつを通されたら詰むような状況はそもそもこいつが通らなくても詰んでる -- 名無しさん (2020-06-27 10 11 04) 正直10年位前の段階で「こいつでロック決められるような状況だったらもう普通に勝てるだろ」って感じだったけど、最近はそれを通り越して「頑張ってこいつでロック決めたところで突破するのはそう難しくない」の段階まで来てる -- 名無しさん (2020-07-06 10 42 02) それでも通ったら確定勝利するカードだから、エラッタ以外に禁止解かれることは永遠にねぇよ。Vドラと同じでマッチデュエルとサレンダールールの根幹を破壊するから禁止なんだよこいつは -- 名無しさん (2020-08-19 01 41 29) ↑ちゃんと「頑張ってこいつでロック決めたところで突破するのはそう難しくない」の部分読もうよ。確定勝利なんて程遠いよねって話してるんだから。 -- 名無しさん (2020-09-16 15 58 52) こいつの役割は封印されることで上位の類似効果のカードが出現するのを防ぐことなのかもしれない。Vドラが封印され続けるようなもの -- 名無しさん (2020-09-16 16 21 45) 別に返してほしいとは思わんけど仮に「特殊召喚できない」の一文を消した強化エラッタされても正直強いかっていうと・・・ -- 名無しさん (2020-09-16 18 59 24) こいつだけで殴ってターン渡しながら、40分遅延すりゃマッチキル成立するのをどうにかしないと戻って来れないだろうな -- 名無しさん (2020-09-16 20 59 48) もう二度と釈放されないであろうカードの一つだな、エラッタも絶望的 -- 名無しさん (2021-01-17 19 59 23) SSも不可だしインフレ極まった今なら性能的には返しても良さそうなもんだけど、別に返す理由も皆無だからこのまま永久投獄だろうなと -- 名無しさん (2021-05-08 20 07 58) 出てきたところでプレイングも何もないただ対戦がダルくなるだけの存在になりそう。重いコスト付けるかスキップさせた相手に何か別のアド与えるくらいはしないと。 -- 名無しさん (2021-05-08 22 40 12) 今の環境ならヤタロックを決めれる状況なら1ショットキル出来るからヤタロックで勝負を決めれることは問題ないがヤタガラスでの攻撃だけしてればマッチキルに持ち込めるのは問題 -- 名無しさん (2021-06-19 20 50 09) ↑1 今のカードプールでは条件はあるが、最初の1ターンで敵のデッキの全てを墓地・除外エリアに叩き込めるコンボもあるしな…強くはあるが、最早『遅すぎる』と言えるカードとなりつつあるしな。 -- 名無しさん (2021-10-20 16 26 59) 今の時代だったら、八咫烏は完全ロックしないで、魔鍾洞みたく除去って殴ってガン伏せる方向で戦うと思う。こいつのロックがヤバイと言うより、ロックにこいつを組み込まれるとヤバイ -- 名無しさん (2021-11-03 14 04 11) まあ解除したところで遅延にしか使われないだろうしエラッタ抜きでの解除はありえないよな… -- 名無しさん (2021-11-03 14 19 43) 刻の封印もそうだろうけど、「返したところで遅延というろくでもない使われ方ぐらいしかしないカード」だから返すぐらいなら放り込みぱなしにしといたほうが良いって判断なんだろうなと -- 名無しさん (2022-01-11 04 05 39) 2021年に出たヨーウィーでさえ(召喚しただけで発動というコイツ以上の緩さであれど)あれだけの制約を課せられてるのだから、制約のないハンデス効果に対するスタンスからしてコイツのエラッタなし制限緩和はまず無いと個人的に思う。 -- 名無しさん (2022-01-11 06 29 39) 海外でエラッタなしで禁止解除されましたね -- 名無しさん (2022-05-18 20 54 25) ↑1 良くも悪くもインフレが進行したと云うことだろうな。 -- 名無しさん (2022-05-19 14 08 47) 現状でもできるフェンリルロックが非常にマイナーな事から多分環境でそこまで活躍はしない気もする これを決められるくらい相手の手札や場をボロボロにできたならそのまま殴った方が早いし -- 名無しさん (2022-05-19 14 49 29) スピリットというテーマを強化する時にコイツがいたら思うように出来ないだろうし永久投獄で良いよなってかんじ(なおその強化) -- 名無しさん (2022-06-01 10 39 54) ↑3 あまり同意できないな。当時でも混沌帝龍とのコンボで恐れられてただけで、単体性能は昔から微妙だったよ。言うなれば15年前でも混沌帝龍が禁止なら緩和しても別になんも影響なかっただろう。 -- 名無しさん (2022-06-02 04 08 51) 流石にその意見は逆張りが過ぎる。まず混沌帝龍出現前に即制限食らってるし、こいつが禁止になった2年後にトマハンが大会で結果残して結果死霊が制限送りになったりもしていて、当時の環境で単独性能が低いなんて評価はあり得ない。まず当時の環境はサンボルブラホ心変わり強奪が全部使えて耐性持ちなんて碌に居なかった時代だからダイレクトの決まりやすさも今の比じゃ無かったぞ? -- 名無しさん (2022-06-02 13 06 29) 登場直後に制限食らってるなこいつ。↑2の意見はどう考えても逆張りだわ…というか当時ハンデスの神器も全部現役だから耐性もちもない世界だし余裕で相手を積ませられるな簡単に -- 名無しさん (2022-06-02 14 24 06) ヤタロック決めればTODに持ち込める以上公式大会で降参認めるようにしないと緩和は無理 -- 名無しさん (2022-06-03 17 12 29) 決めればのハードルが高すぎる -- 名無しさん (2022-06-05 02 13 10) ↑TOD絡みの問題はハードルの話じゃないだろ、どう考えても…… -- 名無しさん (2022-06-05 02 27 40) 八咫烏の骸「ちょっと待てぇ!!」 -- 名無しさん (2022-09-11 21 05 03) これは見物だな -- 名無しさん (2022-09-11 21 06 09) 刻の封印「八咫っさんが出られたんなら自分ワンチャンありますかね」ソワソワ -- 名無しさん (2022-09-11 21 10 07) 八咫烏といい刻の封印といい、制限緩和しないとどうにもならない環境になってるのか…。それか今の環境では力不足なのか -- 名無しさん (2022-09-11 21 24 37) 今というか5年以上前から八咫烏なんか解除していいと言われてた -- 名無しさん (2022-09-11 21 28 38) さ、さすがにエラッタはつくはず・・・もうあの恐怖はゴメンである -- 名無しさん (2022-09-11 21 32 37) 流石にカードパワー低すぎてああ出るんだ…としか思わない -- 名無しさん (2022-09-11 21 48 30) ↑5 ラビュリンス姫「恩赦を与えたからこっちで働け」 -- 名無しさん (2022-09-11 21 53 31) 強欲な壺「サンボルも八咫烏も出ていっちまった...」 -- 名無しさん (2022-09-11 22 00 18) 海外はともかく国内の -- 名無しさん (2022-09-11 23 38 56) 続き ルールでコイツを釈放して良いのか?ろくでもないことしない? -- 名無しさん (2022-09-11 23 39 57) こいつの解除で最初の禁止カード10種類とも、一度は制限復帰したことになるのか? -- 名無しさん (2022-09-12 03 06 48) ヴィクトリードラゴンも魔鍾洞もそうだが、いつでもサレンダーできる様にさえなっていればカードパワー自体は問題ないカードなんだよねぇ -- 名無しさん (2022-09-12 11 48 21) ↑3 あくまで準備していればの話だが、ダメージを与えた瞬間どっかの犬に爆殺されたり、攻撃・効果無効のカードの数々で被害を最小限にする…というものがある。まぁこれも時代の変化というものだろうな。 -- 名無しさん (2022-09-12 11 56 31) ↑現代遊戯王だと弱みが山ほどあるのは承知してたが、それでもまさかTODできるような奴をそのままシャバに返すとは思わなんだ… てっきりルール整備するかデュエル1とかにエラッタして釈放かと -- 名無しさん (2022-09-12 18 51 27) 正直、今更返されても怖くねえわ…こいつにわざわざ貴重な召喚権使って直接攻撃出来る時点で勝ち確定だし.. -- 名無しさん (2022-09-12 19 14 34) 環境を壊しはしないがロクでもない使い方をされそうだから投獄しとけなカードだし -- 名無しさん (2022-09-12 19 28 46) ヤタロックで遅延とか言ってるやついるけどそんなもん決めるくらいなら永続罠ロックの方がまだ勝てるわ -- 名無しさん (2022-09-19 13 06 31) ↑4せめて「直接攻撃のみ」にエラッタでもするのかと思ったけど、まさかのそのまま…。別の全体除去で悪用されるのが心配でならない。 -- 名無しさん (2022-09-19 13 29 04) 現状墓地にカードがあればいくらでも対策できるから、完全にロックするとしたらsophiaかtierra(近年だとsophiaでもワンチャン動ける)だしてから八咫ロックするくらいしないと有効打にならんけどな。公認大会でTODのためだけにそれ狙うならどうぞって感じだろ -- 名無しさん (2022-09-19 13 55 58) ぶっちゃっけ無制限でも今の環境だと割と困らないよねね -- 名無しさん (2022-09-19 14 02 04) こいつの攻撃が通るor次のドローに賭けなきゃデッキが回せないって状況になってる時点で・・・って感じだしなあ -- 名無しさん (2022-09-19 15 42 45) もう悠長にロック仕掛ける時代じゃないってか…それもなんだかなぁって感じだ -- 名無しさん (2022-09-19 15 53 32) ↑そもそも墓地から発動できるカードや1枚初動で展開できるカードが増えた時点でヤタロックなんて崩壊したようなもんやし -- 名無しさん (2022-09-19 16 02 25) 今となっては"コイツのおかげで勝てた"ってケースより"コイツで事故って負けた"の方が遥かに多いだろうな -- 名無しさん (2022-09-19 23 37 17) かつての月読命と似たようなもんだよな。正直今から10年くらい前(だいたいインゼクが暴れてたあたりか)に帰ってきてたとしても大して活躍できなかったと思う。純粋なカードパワーじゃなくて「ゲームを致命的なまでにつまらなくする」効果だからこそ今まで禁止にされてたような感じだし。 -- 名無しさん (2022-09-28 23 26 00) 魔鍾洞の遅延行為が問題になったあたりから「八汰烏も魔鍾洞と同じく遅延行為でTODで実質マッチキルできるヤバいカードに違いない」みたいな論調がたまーに出てたけど色々と食い違ってるのよね。実質マッチキルとは言うけどTOD狙いデッキは初戦で負けるともうTODができなくなるから、負けたら根本的に戦略がひっくり返されるリスクがある。マジのマッチキルが怖いのは初戦で決められるともう対処不可能なのに加えて初戦で勝てても次マッチキルを決められればそれで全部ひっくり返される点にある。魔鍾洞はTODとは別にそれ単体のカードパワーが凄かったから脅威だったのであってまずロックまで持っていくのが難しい八汰烏とは全然違う。まぁ公式でも長々と渋ってたあたりTODに対する懸念自体はあったんだろうけど -- 名無しさん (2022-10-26 11 24 47) 聞きたいんだが八汰烏は環境はもはや論外の性能になったけどカードとしてはどうなの?それなりに強いカードなのか、それともロック以外用途の見つからない普通のカードなのか… 自分コレクターだからカードゲームをやっている人やベテランに聞きたいです -- 名無しさん (2022-12-23 18 11 57) ↑正直環境度外視でも弱いカードになると思う。何分「八汰烏の効果発動を許す状況自体が終わっている」「ドローロックを受けたらまずいって状況自体が終わってる」わけだからね。 -- 名無しさん (2022-12-23 20 32 07) かつての最強カード現代の紙屑の典型例 -- 名無しさん (2023-01-13 13 45 10) もしかして、「刀皇」が実はスピリット軸で徐々に出てくるテーマで、最終的には相手ターンにツムハクツナギを出して更地にしたうえで下級スピリット(八汰烏)サーチしてこれるデッキになるんじゃなかろうか…… -- 名無しさん (2023-01-13 14 15 52) ↑それなら荒魂を経由してスピリット何でもサーチができますよね(震え声)。それにその場合でも天岩戸と八岐大蛇とかサーチするだろーし。 -- 名無しさん (2023-01-13 14 51 42) 申し訳ないが…いくらなんでも文章変えすぎじゃないか?俺的には過去の物も残しつつ今はどんな感じなのか、程度でいいと思う -- 名無しさん (2023-01-13 18 02 49) ↑過去のものも残すって…あれは正直可読性が低すぎるし内容が整頓されなさすぎるよ。今の文章だって過去の評価も今の評価も書いてあるし。 -- 名無しさん (2023-01-13 21 53 27) ここで言ってるのは「今はクソザコ→昔はヤバかった」に書き換えたことに突っ込んでる。「昔はクソ環境メーカー→今はどうなの?」であれば角が立たない -- 名無しさん (2023-01-13 22 06 59) ↑え、とういうこと?今は2000年初頭じゃないんだから、「今の評価→昔の評価」の順に書いた方が項目として適切じゃん?昔の評価(クソ環境メーカー)のことを先に書いたって、読んでて違和感と不信感に繋がるわけだし。 -- 名無しさん (2023-01-13 23 03 37) 今はそりゃ、ロマン枠かもしれないけど、一時代を席巻してたカードをディスりすぎじゃない…? -- 名無しさん (2023-01-14 12 10 07) 別に今の評価が特に使い道ない雑魚であることに異論はないけど、そこまで長々とした解説いる?って思うくらいかな。 -- 名無しさん (2023-01-14 12 16 28) ロマン枠なら「今はこんな扱いだけどなんだかんだで通せたら強いんです」みたいな書き方もできるけど、実際には通しても大して強くないからロマン枠とも言えないからなぁ。通しづらくて通っても弱いとなるとそりゃもうただ単に滅茶苦茶弱いカードってことになる -- 名無しさん (2023-01-14 12 17 55) 同意。昔強かったカードに対して、今は弱い、の方をくどくど書いてるのはセンスが無い。例えるなら火縄銃の項目に「火縄銃なんか現代の戦場じゃ使えない」って延々と書いてるようなものですよ -- 名無しさん (2023-01-14 12 26 10) 昔の評価をメインにして、今の評価は少なくていいと思うよ。か -- 名無しさん (2023-01-14 12 27 55) ↑2流石にどういう場面でどう使うのかが千差万別な現実の銃とTCGというフォーマットの上で成り立つ話を同列にするのは例えとして悪すぎる。 -- 名無しさん (2023-01-14 12 33 55) 昔は強かったが今は雑魚のカードに対しなぜ今の環境では弱いのか解説するのは何の問題もない -- 名無しさん (2023-01-14 13 52 10) 昔の強さも幻想だったとかいい出さない限りいいとは思うけど、ここまで弱い弱い言い続けるのもどうかと思うけどな。なんか嘲笑ってるようにみえる -- 名無しさん (2023-01-14 13 57 28) はあ?久々に見に来たら何これ。いきなり「滅茶苦茶弱いカード」で入るのおかしいだろ -- 名無しさん (2023-01-14 14 22 08) 少なくとも「コメント欄での相談や相談所での報告無しでの内容の大規模な書き換えや削除」であり、編集を断行したことは問題なように思えますが -- 名無しさん (2023-01-14 14 57 14) 昔は手札誘発もクソもないカードプールでフィールド完全除去→八咫烏で蓋してエンドが止められないからなのよね。今なら手札や墓地から何とかなるだけで。今風に考えると「手札も墓地も除外してドローロック+手札誘発墓地誘発効かない」みたいなもんだろうか? -- 名無しさん (2023-01-14 15 08 39) 当時の価値観での解説→偽メニュー挟んで現代の価値観における評価って感じだったら良かったのかなと思う。昔は強かったのも今は弱いのもどちらも事実だし、そっちの方が時系列的に違和感はないと思うし。まぁ無断での大規模編集らしいから一旦元に戻してから考えた方が良いけど。 -- 名無しさん (2023-01-14 15 16 34) 海外でのレアリティの格上げが日本での猛威を奮った関係だし、概要でその件について触れるなら先に当時の評価について述べた方が分かりやすいかな? -- 名無しさん (2023-01-14 15 29 19) 今の書き方だと昔猛威を振るったことまで嘘と取られかねない -- 名無しさん (2023-01-14 15 40 38) 上で文章変えすぎじゃないか?とコメントした者だが…(本当に同一人物です)。この項目見てて確かに今はパワーカードという程ですら無くなったのはわかったけど…いくらなんでもこき下ろしすぎだから、せめて最初は…強かった頃の時代の話(それこそ、自分の言ってた過去の文章)を書いて、その後に間を空けて「しかし、彼が投獄されている間、決闘は変わった…」みたいな文章を入れてそれこそ、今の評価とかを入れた方がいいんじゃないかな?本当に個人の感想だけどさ…。 -- 名無しさん (2023-01-14 18 13 15) 少なくとも効果が弱いというのは評価としておかしいかと。ドローロックは手札1枚を削っていることに変わりはなく、ハンデスと異なり墓地などにも行かないため利用が難しいものです。ライザーのデッキトップへ戻すものも、使えるカードをブラフとしてセットしていた場合など確実性がないですし。 -- 名無しさん (2023-01-14 19 32 59) 正直、今までの神格化の方が違和感あったからなぜ弱いのかについてちゃんと解説できてるこっちの方がいいかなぁ。今の記事の形がベストなのかはともかく昔の無理矢理ネタ要素入れてた記事は読んでてて目が滑る -- 名無しさん (2023-01-14 20 48 32) いや、さすがにドロー抜きで動けるデッキはほとんどないぞ。1枚のディスティニードローから爆回りすることはあっても。だからドローロックが弱いわけじゃない。長々と語ってるけど、要するにドローロックをかけるまでもないってのが今の八咫烏の問題点。 -- 名無しさん (2023-01-14 20 59 54) 特性的にはフィールド、手札、墓地、除外など、現状で使えるリソースでこのカードの効果が通るのを防げない場合、新たにドローできるカードがないため状況が変化せず、そのまま詰む。というのが最大の強みで、混沌帝王竜がそれを容易に可能にしていた。現代ではその状況を作るのは難しくなる、というのが流れとして良いので、その様に変えようかと。いきなり弱いと評価できる様な性能でもなく、かと言って現状では強いとも評価できませんし。 -- 名無しさん (2023-01-14 21 00 12) ↑3雑魚扱いのほうがむしろ昔を神格化しすぎてる気がする… -- 名無しさん (2023-01-14 21 02 23) 「ドローロックの影響力が小さい」とか「たかがドローロック」とか、ドローの重要性を理解してるなら絶対出てこない言葉だと思うんだけど。 -- 名無しさん (2023-01-15 18 00 38) 当時と今とでどれだけ環境が変わったか触れずに弱い弱い書かれてもなあ… -- 名無しさん (2023-01-15 23 05 31) あと脚注の記述についてもなんか文章おかしくない?コンボの例えもそうだけど、「名前が弱いカードを2枚要求している」って書き方も。「カテゴリに含まれてないためサーチの効きづらいカード2枚」って意味なのかな。 -- 名無しさん (2023-01-16 00 01 41) ↑4「現代ではその状況(ヤタを通したら詰む)を作るのは難しい」ってのもちょっと違う。「そんな状況まで行かないとヤタを通せないし普通のデッキだったらそこまでやらなくてももう勝てる→ヤタの使いどころが殆どない。せいぜいTOD狙い」というのが近い -- 名無しさん (2023-01-16 00 03 30) なんでこんなに攻撃的な文章ばかりの記事なんだ? -- 名無しさん (2023-01-16 01 42 15) 当時の環境について書くのは本筋じゃないしそれだけでも項目になるからなあ。簡潔に言うなら汎用カードとしてハンデス3種、壺、施し、サンダーボルト、羽箒、勅命が投入できたからグッドスタッフ=ヤタロック。 -- 名無しさん (2023-01-16 06 45 26) 「報告無しでの内容の大規模な書き換え」案件で相談所に通報してきた。あとこのコメント欄はログ化されてないからあんまりコメントされると大規模変更前のログが流れるよ? -- 名無しさん (2023-01-16 07 31 53) 普通に昔は禁止カード→今は雑魚カードの時系列順に整理すればよかっただけなのに、わけのわからんまとめ方するから滅茶苦茶違和感あるよこれ。現に色んな人からも反発も起きてるようだし。それとここは別に遊戯王wikiじゃないんだから現代環境に特化してまとめた方がいいという意見そのものにも別に賛同できない。 -- 名無しさん (2023-01-17 10 17 57) あからさまな嘘書いてるとか評価の変遷を一切無視してるとかならともかく、ちゃんと過去の評価にも触れてるしそこまで極端な違和感あるかなぁこの記事 -- 名無しさん (2023-01-23 08 30 28) 他のカードは大体下の方に行くに従って現代の評価に移っていく形式だけどこれだけ今の評価かつ長々とこき下ろしにかかってるしネガティブな意図を感じないかというと…。 -- 名無しさん (2023-01-23 09 05 38) 遊戯王カードの記事で現在の環境での評価を先に書き後に昔の評価を書いてるの他にもあるぞ -- 名無しさん (2023-01-23 09 08 18) 他の項目もそうなってるとか内容に問題あるとは思えないとかそういった感想以前に無断での大規模編集自体がここではルール違反なのよ。相談所には投げてあるみたいだからそこで今後どうするかって話だね。 -- 名無しさん (2023-01-23 09 23 16) この記事を無断大幅編集した犯人です。この度はりどみの違反と不適切な編集で混乱を招いてしまい、申し訳ございませんでした。ただいまをもって、項目議論用スレッドの指示に従い記事とタグを変更前の状態に戻しました。 -- 名無しさん (2023-01-23 19 09 42) 今となってはそんなにそこまで強くはないよな。イラストは結構好きなのでアルティメットレアかプリシクの再録が欲しい -- 名無しさん (2023-02-17 15 28 42) かつてはメリットにすらなっていた様々なデメリットも、今は一巡して当時以上に重いデメリットになってるから環境で暴れることはもうないだろう。 -- 名無しさん (2023-03-03 18 08 32) 後攻からムリにこれを通すより、ちょっと火力を上げてワンキルまでもってくほうが簡単というのもある。 -- 名無しさん (2023-03-03 21 23 49) 1月中旬の記載に戻したほうがいいでしょう。今日の評価とこの記事の評価が乖離しすぎて痛いし解説になっていない。そもそも1月中旬のも無断で変えたのが問題であって、今の評価→昔の評価順にすることの問題は一切ないわけだし(現にそのことに対して曖昧な単語で濁して具体的に問題点を提示してる人殆どいないし)。 -- 名無しさん (2023-03-04 08 34 04) 残念だけどもう誰もめんどくさくて触りたがらない状態になってるよこの記事。正確性求めるなら抜本的に書き換える必要があるけど、抜本的に書き換えようとすると色々めんどくさいことになるのは御覧の通りだし -- 名無しさん (2023-03-04 09 02 12) ちゃんとコメント欄とかで相談してOK貰えれば良いと思う。そもそもの発端はページ作り直しレベルの大幅な書き換えを無断でやった所だし。個人的には今現在の評価を追加するのは賛成。 -- 名無しさん (2023-03-04 09 12 56) このカードの性能自体は変わっていないため、このカードゲームの環境がどう変わったかという話にしかならないと思うが -- 名無しさん (2023-03-04 14 52 18) 環境の変遷による相対的弱体化を一つのコーナーとして後半部分に記載がいいと思う -- 名無しさん (2023-03-04 15 06 46) 刻の封印みたいに全盛期が完全に過ぎた後で建てられた項目ならともかく、これみたいな釈放された時には相対的に弱体化していた例でわざわざ大規模改訂する必要がどうしてもあるのかという疑問はある。ここは読み物サイトであって厳密な資料ではないのだし、ページ構成は今のままで良いんじゃないかと -- 名無しさん (2023-03-04 15 13 35) そんな、記事は他人が読むものという意識すら怪しい今のネタ記載で放置するのが正解みたいな言い方なくない?↑逆に言うと、読み物サイトなのに乖離を放置する必要はどこにあります。 -- 名無しさん (2023-03-04 15 36 51) ↑ 現状の「登場当時はこの様に凶悪なカードだった→今はこの様にそこまででもない」と、大規模改訂後の「さして強くないカードである→だがかつては凶悪だった」のどちらが厳密に正しいという事は無いはず。現代での評価が載ってない訳でも無ければ大規模改稿しなければ読み辛くて仕方がないという訳でもない以上、「痛い」は大規模編集する正当な理由には思えない -- 名無しさん (2023-03-04 16 15 11) 「痛い」という話は、最初の顔文字とキャラの台詞の羅列のことを指していると見ていい? その他の文章は特に痛い要素は見られず、登場の環境から見た説明に見える -- 名無しさん (2023-03-04 16 41 33) 案の定めんどくさいことになっとるなぁ。 -- 名無しさん (2023-03-04 17 06 38) 旧集い時代の名残が痛いって言われてるの完全にユーザーが入れ替わったんだなあ -- 名無しさん (2023-03-04 17 15 07) ↑途中投稿失礼しました。正直言うと今読むと自分もちょっとキツいなとは思いますけど目くじら立てて消さなきゃいけないのか?と言われるとちょっと疑問ですね。 -- 名無しさん (2023-03-04 17 21 13) そもそもの問題として冒頭でめっちゃ煽ってる割には今見ると大したことない効果なせいで「いやそんな怖さ強調するほどのカードかこれ?」って違和感が先行するんだよな。環境に伴うカードの評価の変遷を記述するにしてもそこら辺の違和感なくさないと読みづらいし、そこを書き換えようとすると大規模編集扱いだろうし -- 名無しさん (2023-03-04 17 35 23) 相談所の「項目議論用スレッド その4」にて修正の是非を募集します。ここのコメント欄を消費させるわけにもいかないので、ご意見がおありでしたら、当該スレッドへの書き込みをお願いします。 -- 名無しさん (2023-03-04 19 57 11) 議論結果は、提案者の取り下げという形になりました。 -- 名無しさん (2023-03-12 22 45 42) とうとう無制限になった。そりゃそうだよね、ピンの方が安定するから -- 名無しさん (2023-03-27 08 24 15) 昔は絶対に釈放されないと思ってたけど -- 名無しさん (2023-07-11 22 13 07) 昔は絶対に釈放されないと思ってたけどあっさり無制限に、コイツ出されて負けるような盤面ならもう何しても負けてるだろうしな -- 名無しさん (2023-07-11 22 15 09) 一時的ではあるけどサレンダーが公式に認められる流れになりそうだね、現状は問題無さそうだけど懸念されてたTODに関しては解決しそう -- 名無しさん (2023-08-04 17 16 47) こいつ足1本しかないんだよな -- 名無しさん (2024-04-26 12 55 29) こいつ足1本しかないんだよな -- 名無しさん (2024-04-26 12 55 55) レンとうなってしまった -- 名無しさん (2024-04-26 12 56 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/i034tmct/pages/17.html
遊戯王の大会でもしましょうよ というコンセプト 参加者→未定 参加したい人はコメントに名前残しておいてください。 参加費→好きなパック1つ 買ってきておいてくださいw(なかったら150円でも可 形式→かっこよくスイスドローっていいたい けど、よくわからないんで、おそらくトーナメント。 8000ライフ、マッチ勝負で勝ち抜き戦 じゃないかなぁ、と思う。 サレンダーは禁止する www できれば来週やりたい(何 →っていうか、水曜あたりから順次はじめようかと。 トーナメント表 ┏━夜霧 ┏━━━┫ ┃ ┗━流火 ┃ ┏━┫ ┏━リサイクル ┃ ┃ ┏━┫ ┃ ┃ ┃ ┗━うにゅう ┃ ┗━┫ ┃ ┃ ┏━シグ 初代決闘王━┫ ┗━┫ ┃ ┗━キャプテンKOU ┃ ┃ ┏━アグヌス ┃ ┏━┫ ┃ ┃ ┗━ラリー ┗━━━━┫ ┃ ┏━ヴェンチャー ┗━┫ ┗━ヨースケ ひでぇ…まぁこれでいいか。めんどいし。 -- アゲハ (2007-12-18 21 11 21) 名前 コメント